今週末は、レンタルや打ち合わせと気忙しく過ぎていました。
華川先生か運勢的に2026年は自分が休むことを考えないと・・と言われたのですが、自分を労わることができないのが現実。
笑うことと食べることが大切とのことですが、確かに私のリフレッシュはKIKCAFEのお客さんと飲んだり食べたりしながら
喋り倒すのが最近の楽しみになってきました。
やんちゃな息子世代にお節介している時間が好き。
1人の静寂が一番の幸せでしたが、ちょっと心に変化が生まれてきたのかも??
(定休日のおひとり様はやめられないけれど)
それだけ今は居心地の良いお客さんが多いのかも?
人と話すことが、どれだけ自分の世界を広げるものかは体験しれみないとわからないことだと思います。
KIKCAFE(キッカフェ)の意味はきっかけのできるカフェの意味。
何気ない会話で未来を変えてきた人達や新しい人脈を得ることもできるような場所なのです。
昭和の時代は、誰もがお節介というくらい身近に人の存在がありました。
井戸端会議や噂話しも多かったけれど、孤独とは無縁の時代。
母を見ていても専業主婦でも孤独とは無縁の世界でした。
社宅の奥さん同士でスーパーにお買い物に行ったり、学校から帰ると隣のおばちゃんが我が家でおやつしていたり。
そんなお節介で和気藹々なバー「ザッ昭和バー」を11月22日の17:00からオープンすることになりました。
初回なので準備不足なので、反対にお客さんから「こんなことしたら良いんじゃない?」なんて昭和の濃いお楽しみの提案を聞きながら、とりあえず一緒に飲んだり、駄菓子食べたりして過ごしたいです。
10月22日(水)17:00OPEN 会費なし
好きな時間に来て好きな時間に帰るワンオーダー制です。
今日、KIKCAFEらしい嬉しいことがありました。
レンタルスペースを借りて、釣ってきた魚をお料理したいという20代と30代の女性2人が登場しました。
店内で仕事をしていたら「一緒に食べません?」って声をかけてくれました。
全く知らない2人。
釣った魚を天ぷらにして、急遽3人で食事することになりました。
2人は同じ職場の同期なのですが、職場ではほぼ話したことがなく、お互いを知らない関係だったそうです。
最近はプライベートに入らない職場が多いとよく聞きます。
そんな環境の中、釣り好きの女性が、同僚を誘ってみたら実現したそうです。
彼女にはそんな勇気とコミ力があったから、繋がれたのですが、世の中、同じ屋根の下にいても、相手を知らないまま月日が流れていくことが主流になっている気がします。
私はお節介おばさんなので、初めましてで、一緒に天ぷら食べて、2人がどんな人なのか沢山引き出しました。
彼女は釣りとは別に絵を(日本画)描いていました。
自分の絵を見せてくれた時、急にキラキラ。
会話がなければ隠れた才能すら埋もれてしまいます。
きっかけが出来るカフェ、どんどんみんながカミングアウトして、内面で輝くキラキラしたものを発揮できる、サードプレイスであるよう繋がって磨いていきたいと思いす。
ライン交換して、また新しい仲間が出来た感じです。
昭和バーは、ほろ酔い鑑定もあります。
泣いちゃっても怒っちゃて笑っちゃっても大丈夫。
占い師さんの前でも自分の感情を解放してくださいね。
KIKCAFE
横浜市保土ヶ谷区岩井町29-4
045-334-1114



