KIKCAFEで自分を知るきっかけ(自分史編) | megumeguのワクワク日記~kikcafe

megumeguのワクワク日記~kikcafe

生き方美心㈱が運営するコワーキングカフェKIKCAFE
のメグの毎日のつぶやき日記

   
     

昔、さだまさしの曲で「主人公」という曲がありました。

わたしの人生の中では私が主人公♪という歌詞がありますが、生まれてきてから人は全員が違う人生を歩んでいきます。

どんな小説よりもどんな映画よりも自分の人生は面白い脚本で出来ていると思います。

昨日はライターであり自分史活用アドバイザーの柳澤さんの自分史セミナーがありました。

 

自分史って、終活ノートのように、自分の人生を記録していくようなシニア世代のものと感じるけれど、実は違っていて

自分をよく知るきっかけになるものなのです。

昨日の受講生も若手からシニアまでと幅色い参加で、はじめましてのメンバーが自分の過去をオープンに話し紹介する姿があまりにも自然で私も自分史ワールドの中に入っていってしまいました。

普段の生活にも見栄やプライドは捨てて、本音で語る時間が多いほど充実感を感じる私なのです。

 

生まれてから私の人生を細かくカットして回想してみました。

その時の環境で、私って全部違うタイプの人間で過去の自分を思い出すと、それは別の主人公のような感じがしました。

自分史で自分を知ようとすると、自分の転換期や、影響されたこととか、忘れていた出来事がふとよぎったりと、自分のストーリーの大袈裟でなく感涙しそうになるから不思議。

KIKCAFE(キッカフェ)も出会いを大切にしていますが、流れていく日々の中で自分が進化していく事って、自分が成長したとか自分で努力したと思いがちだけれど、実はその度、その度、必ずすごい登場人物がいたりましす。

自分史を通して過去のものになった人達への感謝の気持ちが再び蘇ったりします。

そんな感情が人間関係を良好にしたり、若者だったら面接などでもマニュアル通りではなく奥が深い話しが出来るようになるのだと思います。

自分史って過去の栄光を書き綴るのではなく、自分の人生にいかすものだと感じました。

言葉にするの難しいけれど、一度皆様にも体験して頂きたいなと又KIKCAGFEで開催企画中です。

 

そして昨日、なんと自分史活用推進協議会の元代表理事前田さんが、このイベントの少し前に偶然の保土ヶ谷に引っ越していらしたとかで参加して頂く事になりました。

KIKCAFE(キッカフェ)に前田さんの著書「一片万情」を寄贈頂きました。

是非、編集者が書く本物の自分史に触れてみて下さいね。

昨日練習で少し書いた私の自分史のプチタイトル?

「人生で一番美しい桜を見た日」

私の桜好きの意味が昨日あらためて理解出来ました。

2部の声紋診断については又次回

 

KIKCAFE

横浜市保土ヶ谷区岩井町29-4

045-334-1114

平日11:00~22:00

土日祝 11:00~19:00