生き方美心主催の第2段「歴女と語る歴史トーク:御朱印帳編」が楽しく終わりました
私も平成3年からご朱印スタートして、一度休憩して、またブームと共に復活しました。
何事も意味を知って行動するのと、知らずに行動するのは全然違います。
御朱印の疑問を歴女磯部深雪さんが答えてくれました。
なんと300冊の御朱印帳を持っているお客様もいたりとびっくりです。
御朱印は元々、本来はお寺で写経・納経をした際に頂けるもので、現在は写経をしなくても、またお寺だけではなく神社でも参拝をすれば頂けるようになりました。
神社仏閣によって書き方は全部違っていて、また行く時期によってデザインが変わったりと、何が書いてあるか見てみると
又親近感がわきます。
神社や仏閣に近づくだけでなく、書いた人の心がそのままご朱印になっているので、受け取る時も敬意をしめすのが常識ななのです。
懇親会は保土ヶ谷kannmuribaneさんのランチ。
私はお気に入りのナポリタンにしました。
ランチ中も皆さんの御朱印・神社トークは過熱していました。ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
元々、日本人は感謝の心や礼節を重んじると言われています。
だんだん道徳心が失われているとか言いますが、御朱印帳ブームや歴史ブームは、若い人の心や生き方を変えていく微笑ましいブームだと思います。
ブームを通して本来の日本人らしさを取り戻す事が出来るから
私の仲間も、ほぼ全員と言って良いくらい、神社仏閣好きです。
類は類を呼ぶとは言いますが、人の悪口は言わない、感謝の心は忘れないなど本当に身についています。
それが日々の平和につながっているような気がします。
良い事をすれば良い事が返ってくる。
悪い事をしたら、必ず自分に返ってくる。
先日、節分の時に氏神様の氏子さんが言っていました。
「自分が嫌だなと思う事は人にしない事。それを心掛けてるだけで人生変わるんじゃないかな。」
そのとおり・・・・。
イベントを通して、人が変わる機会になったら素敵です。