こんにちは。

めぐこです。

 

 

4月6日(土)20時~

無料オープンカウンセリング開催しますウインク

お申込みは4月5日まで飛び出すハート

 

 

 

さて今日も

必要な人へのメッセージです。

 

 

 

 

 

 

静かだけど

毎日すこしずついろいろなことがあって

心も動かされながら

暮らしています照れ

 

 

今年わたしは

わたしにとって一つ

とても大事だったものを

手放してみることにしました。

 

 

永遠にやめるわけではないし

これからも小さく関わりはもっていきますが

 

 

大きな形での関わりは

いったんお休みです。

 

 

 

いろいろな人に関係することなので

悩みましたが

いまいちばん優先したいことを

優先すると決めたら

するする。。。と流れができていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも

たぶん今年は

いろいろなことを

手放していく気がしています。

 

 

先日は

部屋の中の断捨離をしました。

 

 

大きなごみ袋で

いくつも捨てました。

 

 

でも

それでもまだ

ぱっと見では

部屋の中はそんなに変わらない。

びっくりします。

 

 

あんなに捨てても

まだ一見変わらない、部屋の雰囲気です。

 

 

 

スマホでは

使わないアプリを捨てたり

 

読まないメルマガは配信停止にしたり

 

しばらく使ってないサービスでは

そもそもの会員登録も退会していっています。

 

 

気づくたびに

ひとつずつ。

 

 

 

 

 

 

最近、とてもよく本を読みます。

 

本もできるだけ増やしたくないので

図書館で借りて読みます。

 

 

最近読んでインパクトが大きかったのは

 

 

脳と心の関係

幸福論や幸福学に関連するもの

死ぬとはどういうことか

等に関するものが多いです照れ

 

 

 

研究者の方が書いている本だったり

お坊さんが書いている本だったりします。

 

 

 

読んでいるとね、

わたしはとっても目から鱗が落ちて

すっごく気持ちが楽になっていっています。

 

 

 

 

なんというか、、、

 

 

 

 

わたしはまだまだここに至るまで

 

 

「我(が)」が強かったなぁ、と思うのです。

 

 

 

わたしが、わたしが

 

ってね。

 

 

 

 

わたしが、どうしたい

わたしが、どうなりたい

わたしが、どう思うか・・・・

 

そういう、「わたし」の感覚への意識の強さです。

 

 

 

 

 

もちろん

「わたし」の心を置き去りにして

人の目ばかり気にしていたり

どこかの常識に合わせることが正解だと思っていた

数年前のわたしには

 

 

「わたしは、どうしたいの?」

「わたしは、どう思うの?」

をいったん

しっかり入れなければいけない。

 

それは、通らなければいけない過程でした。

 

 

 

ただ

 

それもしばらくやってきて

 

今では当たり前のように

自分の感覚を中心軸にして

生きるようになってくると

 

 

今度は

その次、を感じ始めるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしたところに

こういった本、思考との出会いがありました。

 

 

 

わたしが、どうしたい

わたしが、どう思う

 

で選ぶ、行動するのは

当たり前すぎるほど当たり前で

 

体に染みついているのですが

 

 

その先に・・・

 

 

ああ、

本当は

「わたし、というものも、ないのかもしれないな」

ということに

気づかせてもらえるのです。

 

 

 

 

わたしが「わたし」だと思っているものも、本当はない。

 

 

わたしが固執する「わたし」も、自分で作りだしている(つもり)だけれど、幻想でしかない。

 

 

(ということは、自分が思う「他人」だってもちろん幻)

 

 

 

生きていると

どうしても

自分への意識が集中してしまうし

 

なんなら、心の学びでは

自分というものを徹底的に見つめることから始まります。

 

 

そうやって

四方八方、過去現在未来と

あらゆる角度や時間軸で自分を見つめていった結果

 

 

客観的な自分というものに気づき

それを受け入れ、ともに歩こうとすることへと

辿り着けるわけだけれど

 

 

 

 

 

そこに来たら今度は

 

自分というものへの意識自体も

 

逆にその輪郭が周囲と溶けていって

 

他人や自然、空気と一緒になっていくような

そんな感じがしています。

 

 

 

 

 

わたしには、自分という物理的な身体や感じる心がある

 

 

そう思っているけれど

 

 

ホントにそうかなって。

 

 

 

どこまでが自分で思っている自分で

どこからが自分では自分じゃないと思ってる部分かって

 

本当は誰も知らない、分からないんじゃないかなって

 

思ったりするのです。

 

 

 

 

 

 

これらはわたしが最近

本を読んだり

いろいろ学んだりした中で

体感的に感じたことなので

とっても伝わりづらい気がしているのですが(笑)

 

 

 

「我(が)」というもの

 

 

当然、あると思って

あれこれ感じているつもりになっていますが

 

 

どれもね

もしかしたら幻かな~と思うと

 

 

本当にわたしは

とっても気持ちが楽になります。

 

 

わたしも他の人も

世の中すべてのものが

とてつもなく大きなものにゆだねられた中で漂ってるだけの感覚になって

 

 

生きる、ということも

死ぬ、ということも

なんだか怖くなくなっていくというか

ふわりと軽い感覚になっていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分」を捨てていた自分から

 

「自分」を取り戻し

 

そして「自分」から離れて

 

すべてと一体となる

 

 

そんな感覚を

日々、ゆるゆると味わっています照れ