皮膚は捨てないでね。皮膚は素晴らしい臓器です。

左足くるぶし骨折15日目

右膝の打撲は治り擦り傷はかさぶた

あと少しです。かさぶたは絶対に剥がしません。

子供の頃はワクワクしながらはがし、後悔するのが流れでしたが、流石にそこは学んでおります。

こんばんは

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

膝の擦り傷は隠さずさらしておりましたので、日々治癒の過程を観察できて楽しいです。まこと人の体は素晴らしい仕組みになっております。

皮膚は素晴らしい臓器です

バレエのトウシューズで踊る時、靴の中の足が

痛っ！

ってなったら、すでにズル剝けなんです。

痛手を負ってもズル剥けるまで痛くないのも皮膚のおかげ様。

すぐにトウシューズを脱いで手当をすれば、まだズル剥けた皮膚がギリギリ付いていたりしますが、

痛くても踊り続けなければならない時…

それはもう皮膚が剥がれ落ちて身が出て…

痛いのなんのって…

で、そんな時も、剥がれた皮膚を探します。

剥がれた皮膚がクルクルって丸まっていても、拾って、ゆっくり伸ばして、たとえ、それが時が経ち乾燥してカリカリになった皮膚だとしても、

元の場所に戻して貼り付けます。

それが一番治癒が早いと体感しております。

剥がれ落ちた皮膚を捨てたり、剥がれかけているから、いっそ剥がしてしまえ、とか、絶対になりません。

自分の皮膚は、どんなカバーよりも効果があります。剥がれて乾燥した皮膚に役割を果たせるの？て思うのですが、まっこと、みごとに、自分のものならどんな皮膚も役に立ちました。

皮膚は素晴らしい臓器です。ですから、皮膚のやることを邪魔してはなりません。

自然治癒力の向上のために怠りなく健康創りをしておけば、皮膚はちゃんと働いてくれます。

そういえば…

私は子供の頃、アトピー性皮膚炎でずいぶん親を悩ませたと思います。あれこれ薬を使い、副作用もありましたので、成人してからは、お薬は使わず自然治癒力に任せることにしましたら、とても良い状態になりました。

本日の私の健康を創り守る栄養補給