いつもお支え頂きありがとうございます。
沢山の生徒と学べておりますこと感謝いたします。
子供達には、
わからないことはわからないといいましょう!
聞かれたことに答えましょう!
と教えています。
でも、東京都のトップの小池百合子氏の討論を観ていて、これじゃ子供に強く言えないなーと元都民として反省しました。
コロナの時もそうでした。
(参考)小池百合子氏のカタカナ英語集
『クールビズ』 『ビジネス・アズ・ユージュアル』 『フィンチック』 『インバウンド』 『オーバーシュート』 『ロードマップ』 『ソーシャルディスタンス』 『ホイッスルブロアー』 『ダイバーシティ』 『セーフシティ』 『スマートシティ』 『バイオエネルギー』 『ヒートアイランド』 『ステイホーム』 『アウトブレイク』『ロックダウン』 『ガバナンス』 『ソーシャルファーム20 』 『ライフワークバランス』 『ファクト』 『スプリングボード』『ムーブメント』 『メルクマール』 『モメンタム』 『アウフヘーベン』 『ヘノカッパ』 『ステークホルダー』『都民ファースト』 『東京アラート』 『ステイントウキョウ』 『ビヨンド2020』 『ユビキタス』 『エビネンス』 『レジリアント』 『サスティナブル』 『ベンチャーファンド』 『パラダイムシフト』 『レガシー』『ワンストップサービス』 『フェイズ』 などなど
難しいカタカナ英語を使い、聞かれていないことに答え、答えた内容もよくわからない。
あまりに、不誠実ではないでしょうか。これでは、聞かれたことに答えてはいけないと模範を示しているようなものです。
※やっぱり答えない小池百合子氏
また、最近、信頼を裏切ることは人間としてしてはならない、ということをテーマに最近生徒たちに作文を書いてもらっているのですが、自分を信頼した人を裏切って、「裏切られた人たちがあなたを恨んでいるよ。」と他人に注意されたら、「友達を選んだ方がいい。」と斬って返す、その人間性は子供たちに見せられたものではありません。。。
※裏切った友達を笑顔で切って捨てる小池百合子氏
和歌山から歯がゆい思いで故郷・東京を観ている和歌山県民の中崎でした。
東京都のみんな、しっかり!
中崎塾
中崎一樹