【中崎塾和歌山校】「ない!」ことの素晴らしさを実感する日々~「ない」なら作ればいいじゃん!~ | 中崎塾和歌山校【代表:慶應高校・大学(経済学部・島田晴雄ゼミ)出身】

中崎塾和歌山校【代表:慶應高校・大学(経済学部・島田晴雄ゼミ)出身】

「基礎の徹底」をテーマに「受験」に縛られた勉強から生徒・保護者の皆様を解き放ち、真の学力向上を目指します。

いつもお支え頂きありがとうございます。

今日も沢山の生徒さんたちと学べますこと感謝いたします。

 

GWは、なかなかハードで正直疲れましたー。
特別授業もあるし、息子の習い事もあるし、その他もろもろ、限界突破な感じでした!

 

通常の日々が戻り、ほっと一安心です。

16時から授業が始まるので、午前中は、準備や趣味の時間にあててます。

 

今日は、社会と理科の教材を作った後、革ジャンのリメークに取り組みます。

お家でできない部分は、革工房さんでお世話になります!

 

和歌山は確かに東京よりは「ない」が多いかもしれません。

40年間、目黒に住んでいた中崎は、雑誌で特集されているお店に行きたい、とも思わないほど、電車で10分も行けば、なんでも「ある」環境で生活してきました。

 

でも、和歌山に来て、ルイスレザーに行きたい、アディクトさんに行こうかなー、と思ってもすぐにはいけないんです。こういった、お店に行ってお金を出せば、自分の体に合わせたジャケットを仕立ててくれます。でも、そのためだけにお店と和歌山を何往復もする余裕はない!となれば、

 

自分で作っちゃえば、自分で仕立てちゃえばいいじゃん!




ということで、ミシンと向き合う日々が始まりました。

これはまさに、

 

無から有が生まれた瞬間、つまり

 

0からの挑戦者

 

になれた瞬間だったわけです。

和歌山にはその挑戦を手助けしてくださる環境があるのが素晴らしい!と思います。

 

子供たちには是非、この

 

無いことの素晴らしさ

 

を伝えていきたいと思います!

 

以上です。

お読みいただきありがとうございます。

 

 

中崎塾

中崎一樹