ゴミ当番改革 | 東京郊外ゲストハウス日記

東京郊外ゲストハウス日記

普通の主婦が自由な時間とお金を得る為シェアハウス経営をはじめました!
2007年年末に購入した東京郊外シェアハウスを軌道に乗せ、2010年3月東京都内に自転車愛好家向きコンセプトメゾネットを新築。
子育て・家事とどこまで大家生活を楽しめるか?乞うご期待!!!

木曜、シェアードハウス久米川 巡回デーだった。


現在、様々な改革を実施している管理会社から

「8月よりゴミ出し当番を2人体制へ変更」

通知がきたので張出した目


今までは1人が1週間ゴミ出し当番を担当。

22人分のゴミが出るので毎日のように出さなくてはならない。

そうは言っても、いつ出しても良いゴミ置場もあるし、

22人もいるので回ってくるのは数か月に一度だけ。


でもビックリマーク

本来はそーゆーものではないのです!!


キッチンにも張り紙していますが、

「本来は入居者一人一人が毎日ゴミのチェックをし

たまっていたら気がついた人が出してください


なのだ。



そして、

数十棟管理している管理会社は気がついてしまった。

ゴミ出し当番はゴミ出ししかしないことに


いくらキッチンが汚れていても、

整理されていなくても、

当番と書かれたもの以外されないことに。



で、今回

「ゴミ出し当番を2人とし、

キッチンの整理から掃除・ゴミ出しまでを

2人で協力していただきます」

全員に通知したそうな目

注:対象はシェアードハウス久米川だけではありません




入居者の1人に聞いたら

「ケンカにならないといいけど・・・

1人はやるけど1人はしないってこともあると思う」



あるかもしれない

かなりあり得ることだと思うむっ


でも、

ハウスという共同生活をしている中で

自分だけを考えている人は生活できないと思う。


もし、相手がしてくれないのなら

ちゃんと言ってやってもらわなければならないのだ。


実際に生活しているのだから良い面ばかりではない。

1人暮らしでは味わえないコミュニケーションがハウスの醍醐味

ハウスに住んでいるからこそ

言いにくいことを伝える勇気や技術も備わっていくと思う。

そんな貴重な体験を、ぜひ!前向きに受け止めてほしいビックリマーク


オーナーである私や

管理会社はハウスに住んでいない。

あくまでサポート。

どれだけ私たちが注意喚起しても実践しなくてはならないのは入居者。

主人公は入居者一人一人なのだ。

改革には反発もあると思うが

入居者全員が快適に暮らしていただけるよう

みんなが協力してがんばってほしいと思う。



柄にもなく真面目に語ってしまった叫び

なぜか?

実は理由があります・・・・・・

それはまた次回にべーっだ!



今日はこれから

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とっても楽しみな1日です音譜



ご一緒される皆様、よろしくお願いいたしますラブラブ