【健康に配慮した飲酒に関するガイドライン】の特集がかなり面白かった!
「近年国全体としてアルコール消費量は減少傾向にあるが、健康を害する可能性のあるような飲み方をしている人は減っていない」
とのこと。
そういえば…
アル中みたいな人
お酒で大失敗した人
周りでも思い当たる節が…
ということで
「自分が問題飲酒をしていないか?」
客観的に評価するスクリーニングテスト「AUDIT」(WHO作成)を皆さんにもやっていただきたい。
【日本人の基準値】
7点以下…問題飲酒ではない
8〜14点…問題飲酒はあるが依存症には至らないが、自ら減酒に努めることが求められる
15点以上…依存症が疑われる
😆ちなみに私は2点でした。
参照:
■公益財団法人健康・体力づくり事業財団
「健康づくり」2024年7月号 No.555
■厚生労働省e-ヘルスネット
■久里浜医療センターホームページ
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さて、
昔は「酒は百薬の長」などと言われたが、それは既に過去の話。
現代ではアルコールは少量でも体にとって「毒」と言われている。
と言っても、楽しみやコミュニケーションを円滑にするツールでもあると思うので、健康に留意して適量を守り、【健康飲酒】を心がけていきましょう!
megu
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