③を復習すると
しっかり食事を食べること
そして筋トレをすること
この２つが基本だと私は考えます。
実はこのようなことは
フィットネスやダイエット業界では
ごくごく常識的な当たり前のことなのですが
フィットネスクラブに通った経験や
パーソナルトレーナーという職業の人に
ご縁のない方には
わからなかったことだと思います。
というのも
人間の「楽して痩せたい」という
怠慢な欲求を満たすような商品販売や
集客をする企業や
「○○さえ食べれば痩せる」
という情報を流す番組や雑誌があり
そして、どう考えても理論的に
おかしいということでも
体の知識がないと
楽して痩せたい怠慢な心は
「そんなに簡単に痩せるなら」
とその商品ややり方に手を出してしまいます。
ダイエットとは本来、物理的に
脂肪として蓄えた食べ物分のエネルギーを
今度は消費して分解することで成り立ちます。
結局「エネルギー保存の法則」
でしかないのですが
コツコツやらなければ痩せない
エネルギーを出して頑張らないと痩せない
という真実はなかなか表にでないのです。
なぜなら、コツコツやらないと痩せません
頑張らないと痩せませんと言われたら
ほとんどの割合を占める
楽して痩せたいダイエーには売れないため
企業が儲からないからです。
太る人の心理というのをよく見抜き
逆手にとって情報が発信されていることがある
ということを
私たちはよく知っておかなければなりません。
さて、今日は③に引き続き
「筋トレの必要性」
について、更に深く見ていきたいと思います。
便利になったこの現代社会は昔と違って
筋力やエネルギーを出さずとも
ほとんど生活できます。
仕事の内容もデスクワークが多いです。
そうすると
体を動かす機会、つまり筋肉を動かし
エネルギーを消費する機会も時間も
だいぶ減ってしまいました。
駅にはエスカレーターがほぼ常設され
通勤は出来るだけ駅の改札に近いところの
車両に乗り、歩く距離を少なくする。
車の人だって
ドアツードアで出勤やお買い物してませんか？
その上デスクワークだとしたら、
いつ筋肉を使っていますか？
そしてこれもまた知らない方も多いのですが
人間は筋肉を使わなければ
筋肉はすぐに落ちます。
風邪をひいて3日寝込めば
階段をのぼるのも辛いですよね。
確か数日寝込むだけで筋肉が
結局な割合減るというデータを
以前ブログに書いたとがありました。
それだけ簡単に筋肉は減りやすいのです。
また、いくら仕事で
体を動かしているといっても
そのうち筋肉は慣れます。
筋肉が慣れてしまうと
筋力も体力もそれ以上につかないし
体は進化しないどころか
年齢とともに低下します。
残念ながら肉体も現状維持は老化なのです。
仕事でいくら体を使っている
といっても、慣れてしまえば
ダイエット効果はなくなっていくので
ダイエット効果が薄くなってきたなぁ
と思ったら
次の何かを新たに考えるタイミングに来ている
と考える必要があります。
だから、現代社会では
食べ物ばかりではなく
運動をして筋肉をつけ
筋肉を使う習慣をつけることを
取り入れることも
ダイエット成功のひとつの秘訣なのです。
本当はそうすれば
お菓子を多少食べたとしても
太らないんですけどね。。。
ただし！！
本当はお菓子食べたいんだよね
お菓子食べたいという気持ちが出てきて
痩せないのにやめられないんだよね
という
太るのにやめられない
太るのにやめたくない
という感情・気持ちのある方は
かなり注意が必要です。
次回はこのことについて
見ていきましょうね。
わたくし、筋トレとサッカーで
お菓子食べても太りません笑
食べたいとは思っていませんが
ここまで筋肉使うと
食べないと筋力保てなくて
お菓子を食べてしのぐことがあります。。
サッカーってものすごい全身スポーツです。
サッカー選手ほとんど太ってる人いないもんね。
megu
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「モチベが上がるダイエット垢の使い方」
「成功のカギは待ち受け画面に。ダイエット中のロックorホーム画面にしたい画像集」
「代謝が下がる40代が痩せるには？
男女別のダイエット成功の秘訣」
「フラクタル心理学協会会報 taw press」
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「東京中小企業診断士協会
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