あとがきに代えて | 彼方からの手紙

彼方からの手紙

ラブレターフロム彼方 日々のお手紙です

年末も年末のこんな忙しい時に!!

読みにきてくれてありがとう(^^)

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札幌の今の空はこんな感じ。

気温もわりと高くて

(とはいえマイナス2℃だけど)

今日は穏やかだよ。

 

12月に入ってから、

というかクリスマス直前になってから?

怒涛の更新頻度になってまって(^^;)

思い付きでやるからこうなるっていう、

典型パターンだったよね!笑

せわしなくアップしたのにもかかわらず

たくさん読んでもらって嬉しかったよ、

ほんとにありがとうね。

 

「おかしな2人」は

わたしもひさびさに読み直して、

懐かしい気持ちと同時に、

ああこれはもうこの時期にしか

書けないものだったなあって

あらためて思ったりしてました。

 

設定もそうだしセリフひとつひとつも、

2017年とか2018年当時の、

彼らの姿だったり、自分の熱量だったり。

自分ひとりだけじゃなくて、

おんなじテンションで読んでくれる方がいて、

一緒にキャッキャキャッキャできたの、

ほんとーーーーうに楽しかった!!

 

「マイライフ」の方は

時間が空いてしまったのもあり

最終的にはけっこう変更もしました。

もう少しニノを振り回して

もっとじれじれする予定だったんだけど!笑

でも思い描いてたラストには

たどり着けたので満足です。

あんまりラブい展開を書けなくてごめんね(^^;)

 

春頃にもちょっと書いていたけど。

2022年の現実世界で彼らが演じるのはもう、

結婚してる設定が大前提で。

 

”家族を想い懸命に”とか

”家族のことを愛してやまない”とか

そういう人物になる彼らを

さみしいと感じてしまう部分が

自分にはどうしてもあったんだけど。

 

でもさすがにもうそれも、致し方ないこと、

当然の時の流れなんだよなと思ってもいて。

 

ちょっと話が逸れるのだけど、

今年出会った漫画で、

人生のベスト5に入るくらい

大好きになった作品があってね。

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「さよなら絵梨」

 

このお話の中で、

 

わたしにはこの映画があるから。

見るたびにあなたに会える、

わたしが何度あなたを忘れても

何度でもまた思い出す。

それって素敵なことじゃない?

 

というセリフがあって。

 

わたしにとって、

ここまで書いてきた妄想小説もたぶん、

”見るたびにあの頃のあなたに会える”
みたいな、そういう役割なのかなと

今は思ったりしています。

 

今まで読んでくださった方にとっても、

会いたくなったらまた読み返して、

思い出してもらえる存在であったら

とってもとっても嬉しいです(^^)/

 

とりあえずこれで連載は完結したし、

2022年が終わる区切りではあるけれど、

もうお話は書きません~

という宣言はしないでおくね、

もしかしたら急になにか

書きたくなるかもしれないから…笑

 

2020年のあたまから、

Rebornとして振り返りながら

これまで書いてきたお話をアップできて

とってもとっても楽しかったし、

わたし自身救われてました。

2022年まで2年もの長い間、

読んでいただき感謝感謝です!!

 

2023年はどんな年になるかな。

 

来年は今年以上に、

日々を書きとめるような記事が

多くなるかもしれないけど、

2023年もまた、

おつきあいいただけたらどうぞ

よろしくお願いいたします(^^)/

 

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【読んだ本2022】の記事は

今年じゅうには無理だったので(^^;)

印象的だった1冊を。

 

ちいさな光でも、

自分の中だけでも大切に。

そんな感じでいけたらいいな。

 

今年もたくさんお世話になりました、

ほんとにほんとにありがとうー!

 

よいお年をお迎えください(^^)