先週の金曜日、
KREVAのライブに行って来ました。
三日月がきれいな夜だった
智のラジオ最終回の日で
めっちゃセンチメンタルだったから
LIVE行く予定あって良かった…って
思ってたんだけど、
３月３１日はザ・年度末だったから！
会社出た時はもう
OPENの時間をとうに過ぎていて。
ギリギリ！！
ギリギリ！！
走って走って、
会場ついたのが開演2分前。
月の写真なんて
のんきに撮ってる場合じゃ
なかったっていう。笑
KREVAのライブは
初めて行ったのが2014年6月で
次が2015年7月、
2016年はツアー自体がなくて、
今回が2年ぶり3度目の
ライブだったんだけど。
見終わった直後より
時間が経った今の方が
ぐぐっとグッとくるような…
静かに熱く燃えるような、
そんな時間でした。
あの日聞いた声からもらった
希望の炎が心にある、
昨日も今日も。
HipHopやRapっていうジャンルは
メジャーはセルアウトで
アンダーグラウンドがエライみたいな
そういうノリってきっと強くて、
でも逆にメジャーの世界、
世の中におけるイメージは
「ラップ（笑）」
みたいな、
カッコ笑いを含んだ雰囲気を
まだまだ感じること多いんだけど。
わたしが大好きなアーティストは。
KREVAもRHYMESTERも櫻井翔も、
日本のメジャーフィールドで
挑み続けてる人で。
自身の言葉を研ぎ澄まし、
戦い続けている人達で。
そこが！
かっこいいんだよなあああ！！
って思ってるんです。
そこが！
大好きなんだよなあああ！！
っていつも思ってるのです。
「嘘と煩悩」は
KREVA兄さん４年ぶりの
アルバムタイトル。
４０代に突入して、
今までとはまた違う、
内省や覚悟を感じるアルバムで、
聞けば聞くほど
「兄さん最高！」
ってなってます。
そんな 2017春でした。
長々読んでくれてありがとう、
帰りまーす。