東京の郊外、つつじヶ丘駅から徒歩10分ほどの場所にある、ごはん屋ヒバリ。


神代団地の中央にいつの間にかこんなにいい雰囲気のカフェができていたなんて。


手紙舎という出版社のオフィス 兼 古本屋 兼 カフェ というおもしろい空間です。



友だちの洋太君とその母、のんさん( )に教えてもらい初めて行ったのがたしか2月のこと。


洋太君と同じく昔からの友だち、アラン君 も一緒に行きました。


こちらのお店の料理のポイントは、おいしい野菜を使っているところ。


広島から取り寄せている新鮮なお野菜をシンプルな味付けでいただく。私にとってはすごく新鮮でした。


しいたけは肉厚だし、れんこんの甘みと歯ごたえのよさには感激。おいしい野菜に余計な味付けは不要なの!



古本屋のスペースには20年近く前の雑誌もあって、当時からスタイリストとして活躍するのんさん、大興奮!


おとぎ話の絵本のようにロマンチックな古い料理本は本当にほしくなってしまった。


新しい本も置いていて、口尾麻美さんのタジン本もありました!(口尾麻美先生のお料理教室 クリスマスリース☆



 

めぐ部長のおこない

のんさんと息子の洋太くん。


めぐ部長のおこない


めぐ部長のおこない


めぐ部長のおこない


新鮮なお野菜たっぷりのパスタ


めぐ部長のおこない


チーズケーキとチャイは最高の組み合わせ


めぐ部長のおこない



別の日には、パワフルレディーの集いもこちらのお店で開催されました。


のんさん母娘、料理研究家の夏梅さん、ケニーさん母娘。


赤ちゃんのときから知っているYちゃんもすっかり大人になって、梅酒飲んでました。


たくさん食べて、しゃべって、しゃべって、しゃべって・・・元気いっぱいになります!



めぐ部長のおこない


めぐ部長のおこない



ある日のランチには、近所に住むおじいちゃんが、お買い物ついでにコーヒーとケーキをいただきに来てました。


小さいころから知っている場所は落ち着きますよね。


ヒバリは狛江市在住の人たちが、狛江でお店をやりたくてつくったとか。


実際は小さな川を少しだけ越えた調布市なんだけど、その気持ちにすごく共感しました。


みんなが自転車で集まれる距離に、のんびりおしゃべりできる場所。作りたいなー♪



ヒバリ

http://hibariblog.jugem.jp/




そうそう、のんさんには今年に入ってからたくさんお世話になってます。


二人で韓国料理食べて、占いとエステ、いいお店紹介してもらって。どれもハズレなんてないの。


友だちのお母さんだから、子ども頃はうっかり「おばちゃん!」なんて呼んでしまってたけど


いつもパワフルで私たちのお姉さん的存在。のんさんみたいな大人の女性になりたい!



中村のんさんのブログ 「服と明日のおしゃれなカンケイ」

http://d.hatena.ne.jp/nakamuranon/20100228/1267373099