●2019年7月16日 脳腫瘍告知
●2019年8月3日 手術延期
●2019年10月26日 手術決断
●2019年11月7日 入院
●2019年11月8日 手術
●2019年12月8日 退院
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2020年6月30日
day44
はっきり言って私にとっては
題名ほど気楽な内容ではありません。
朝6時に玄関を開けると
巣の真ん中が崩壊していて！
地面にヒナが落ちていました。
まず、車の上に落ちて
それから地面に転がり落ちたのか。。。
一番気になっていた末っ子は
もうだめでした。
残りの3羽は
身を寄せてうずくまっていました。
もう寝起きで頭回っていない中
人間のニオイ付けちゃだめだと思い
コロナ用に買っておいた
使い捨て手袋をはめて
とにかく小さな段ボールに
ハンカチ敷いて
末っ子にたまにあげてたスリエ
（水で溶いてあげるエサ）を
念のために買っておいた
給餌用チューブであげたところ
食べてくれて
もう必死で食べるだけ食べさせました。
あげかた下手だから
顔中についてしまいました。
いったい何時間地面にいたんだよー😢
よく考えてみると
初めは5羽写真には写ってて、
落ちてたのは4羽。
1羽はすぐに死んでしまって
親がどこかに運んだのでしょうか。
話を元に戻して、
もうどうしてよいやら
親が飛んできては車庫の中を旋回して
壊れた巣を見ている。
子供がまだいることを認識させるために
とにかく段ボールをその巣の隣に
ガムテープでくっつけてみました。
その間保護団体とか電話してみても
一度人間のにおいがついた幼鳥を
親鳥が見はなす場合もあるんですよねーとか
したにそのまましてけば、ペアで何とか運びますよ
とか、ほんとですか？って返事が来て
ネットでは
ニオイついても大丈夫だから助けてあげて
って書いてあったり、
で、
はりつけた段ボールの巣を見守っていると
1時間ほどで段ボールの箱に止まりづらいから
親はホバリングしながら給餌して
子供もあんなに地面で固まってたのがウソのように
元気に鳴いてエサをもらっていて
親は子を見捨てませんでした！
あー精神的にすごく疲れました。
（私はもう動物のことは関わってはいけない。。。）
ただ、
仮の段ボールの巣は
ガムテープで止めてるだけなので
親が給餌に来るたびにどんどん傾いてきたので
もう人の手を借りるしかない！
知りあいの不動産屋さんに電話して
近所の工務店さんを紹介してもらい
なんとかしてもらうことにしました。
そしたら、なんと
うちにツバメが来てるのは
結構有名な話だとか。。。 コワイ
で、
すぐ来てくださり
現状確認し、
一度戻られ
30分後には立派な巣ができているという。。。
仕事が早い！
新しい木製の巣で昼寝。
小さい箱のまま入れたが
巣草を直に敷くか今検討中。
不幸中の幸いというか。。。
これでもう大丈夫でしょう！
大丈夫と言ってくれ！！
本当に朝から疲れた。。。
でも、これが自然ですね。
つばめは弱い生き物。
巣だって完璧にできてるわけじゃない。
私たちもやれることはしました。
あとは、おやどりと天運にまかせるしかない！
つばめのブログにも色々な出来事が
載ってそうでしたがあえて見てませんでしたし
みないことにしてます。
巣を受け入れた時点で
工務店に相談しておくべきでした。
なんとか、3羽には元気で巣立ってほしい。
前夜は
親子のいい集合写真が撮れてた。。
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