パリ旅行に持っていくべき10個のもの! | Parisのちっちゃい柔道家meguguのブログ

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パリで柔道を教えているmeguguです。海外生活好きで20カ国以上を旅して現在は何となく来たパリでPACS中です。普段はのんびり絵を書きながらレストラン巡りをしています。食べることが大好きなのでグルメを中心にブログを書いています。よろしくお願いします^^

今回は

パリ旅行に持って行ったら便利なもの、おすすめ10個

をご紹介します😉 


日本では当たり前でもパリでは以外に手に入りにくたったりなんて物もたくさん。 観光客の人たちを案内していて、あったら便利だなぁと思ったものをチョイスしました👀👍


是非是非 旅行の準備に役立てて下さい💛



パリ旅行に持っていくべき

10個のもの


1.ウエットティッシュ

フランスではおしぼりというものは基本的に使わない。ご飯の前に手を拭いたり洗ったりする習慣もなく、乾いた紙ふきん1枚を最初から最後まで使い続けるだけ。 日本人的にはすぐにでも石鹸で手を洗いたいぐらいのベタベタ汚れでも、あまり気にしないのがフランス人。 また、観光中の食べ歩きなどで手が汚れて「ちょっとどこかで手を洗いたいな」と思っても日本のように簡単にはトイレなどが見つけられない。"手を洗う為にカフェ入ってコーヒーをオーダーする" なんてことになる。

もちろんウエットティッシュ的なものはスーパーでもいくつか売っているけど(赤ちゃんのお口拭き)かなり大きくて重いものが多い。 なのでもしも衛生面が気になる場合には日本から持って来たポケットウエットティッシュを持ち運ぶのがおすすめ。




2.エコバッグ
フランスでは基本レジ袋は有料。なのでエコバッグを持ち歩くと便利。お店でもカゴではなく直接持っているエコバックに入れながらお買い物をしてもOK。もちろん現地で買うのもあり😊 *大体のスーパーではレジ前に置いてあるよ。




3.絆創膏
パリの薬局やスーパーで買おうとするとなぜかびっくりするくらい高い🤕! そして質は日本の100均並み。パリの道はでこぼこが多く靴擦れになる可能性がかなり高い。 

靴擦れこそ、すぐに絆創膏が欲しいよね! 靴擦れのために歩き回ってさらに靴擦れなんて事にならない為にも、日本から持ってきてバックに入れておくととっても便利と思うよ。




4.上着やパーカー
例え真夏でもパリは太陽の日差しがとても強く、日向と日陰の体感温度は10°くらい違う。また教会の中などは涼しいので真夏でも上着やパーカーを1枚持ち歩いていると便利。旅行中は体調崩したくないもんね🤧




5.サングラス
パリの日差しはとても強い!!特に真夏の晴天では目を開けてられないくらい眩しい😖。目からの日焼けも危険なのでサングラスは必需品😎




6.洗顔フォーム
泡でしっかりお顔を洗いたい人は必ず日本から持って来て!
フランスでは泡立つタイプの洗顔フォームというものがなく(見たこと無い)  、ビオデルマなど拭き取りタイプを使う。お水が違うから毎日日本のように洗っていたら乾燥が酷くなっちゃうの😵 といっても観光は何日かなので、いつもの様に泡でお顔を洗いたいという人は日本から持って来てね。




7.UVB対応の日焼け止め
他の記事でも書いたように、フランス人は日焼けが大好き。小麦色に焦んがり焼けたお肌はステイタスの1つでもあってもちろんモテる!w ってことで、夏になれば公園は老若男女問わず日焼けをしに来ている人でうめつくされるほど。逆に白肌は可哀想なイメージで好まれない。なのでお肌を白く保ちたいなんて人は滅多にいないくて、真夏でもスーパーには日焼け止めよりも日焼けオイルの方が多いほど。

日焼け止めももちろんあるけどシワやたるみを招くUVA(PA)対応のみで、急激にお肌を黒くするUVBにまで対応した日焼け止めは少ないの。 肌トラブルは防ぎたいけど日焼けはしたいと言うフランス人の為にはぴったりだね☀️。
そもそもシミなんて気にしている人は見かけたこと無いしね🙄


なので真っ白なお肌を保ちたいのであれば完全防御の日本の日焼け止めを持って来るのがベスト!

そしてこの記事でも何度も書いているように、パリは日本以上に日差しが強く、本当にあっという間に焼けてしまうので頻繁な塗り直しも忘れずにね!




8.WI-FI または 海外SIM
日本よりはかなり wi-fi 環境は良いものの、やっぱり知らない土地ではインターネット環境は必需!何かトラブルがあった時の身の安全の確保という意味でもインターネット環境は大切!
携帯充電器もあると便利!ポケット wi-fi は 思った以上に充電減りが早いし、旅行中は気づかないうちにたくさん写真を撮るから携帯本体の充電もすぐになくなりがちだよ😶


*パリのバス停には誰でも24時間自由に使えるUSB差し込み口があるよ。USBケーブルさえ持っていればいつでも充電できるから便利。😉👍



9.日本の薬
腹痛系風邪薬はもちろん現地でも買えるけど、体の大きさが違うのか日本人にとって少々強め。meguguはフランスの風邪薬を飲むと吐き気を催すので未だに日本の風邪薬を使っているよ。やっぱり日本ん人には日本の薬が安心。


それと、megugu的に持ってきたら良いと思う薬胃腸薬(胃もたれ用)とウコン
meguguも今でも胃腸薬は欠かせなくて帰国の時には日本で大量買いして持って来てるよ。量を食べなくてもレストランに行ったら必ずもたれる。ちなみにお気に入りはキャベツー

前回は買い忘れてちゃって本気でショック😭誰か買って来てーーーー
なぜかというと、フレンチは想像以上に胃もたれが凄い!

油やお肉の量の違いもあるけど、それに加えて時差のせいで身体は徹夜でフレンチを食べている状態になる。それは誰でももたれるよね😅

しかーし、せっかくの旅行!美食の国フランス!たくさん美味しいものを美味しく食べるためにも胃腸薬は欠かせないのです。


ウコンも結構大切!
なぜかと言ったら、パリではとにかく日本に比べてアルコールを飲む機会が多い。昼間からシャンパンはもちろん、ごはんの時にはとりあえずでワインを飲むし、ちょっと暑ければすぐにビール! しっかりめのフレンチレストランに行ったら食前にシャンパンから始まりお料理に合わせて4~6杯のワインが主流。
飲まないという選択肢もあるけど 、せっかくフランスに来たならパリジャン流に昼間からシャンパン(シャンパン安いよ!)お料理と一緒に美味しいワインをしっかりと楽しんでほしいのです!!


meguguは今でこそワインだけでは滅多に二日酔いになることはなくなったけど、レストランへ行った夜には必ずウコンを飲むし、フランス人とバーに行ったら必ず二日酔いになる。

バーでフランス人に向かって「俺酒強いんだ!」なんて言ったら本気で後悔させられるから気をつけてね🤪w 彼らは体はどうなっているんだろう... ラムのカルーア割りから始まり(割れてないw)、テキーラショットを永遠に飲み続けながらチェイサーでビールを飲むのだよ😑


あ💦💦話がそれてしまいましたが、


そんな飲み方はしないとしても、
普段飲み慣れていないアルコールだからか、「そんなに飲んでいないはずなのに二日酔い」なんて話もよく聞く。もちろん疲れもあるし、ワインを徹夜で飲んでる状態だからねw
なのでアルコールを飲む人は、ウコン(粒or顆粒)を持って行くのがおすすめです!


ちなみに花粉症の薬はフランスで買った方が効くらしいよ。フランスと日本では花粉の種類が違ったりするんだって🙄




10. 自分の携帯/PCのメールアドレス
これは持って行くというより知っておくだね。

パリで観光客を案内していて思ったのだけど、日本人は自分のメールアドレスを把握していない人が多いようだね? Google メールとか携帯会社メールとか。

こちらでは身分証明や契約の際などなど何かにつけメールアドレスが必要。

例えば、免税手続きでも「名前/パスポート番号/住所/市名(県名でなく市名)/電話/メールアドレス」を聞かれる。
聞かれたときにあたふたしないよう事前に自分のメールアドレスをメモしておくと良いと思うよ!



どうでしたか😊? 

書いていて思ったのだけど、ここ出て来たのは

「衛生、健康、安全」がメインだったね。やっぱり文化の違いで一番重視したいのはこの3点なのかもね😮


海外に行くと普段の当たり前が全然違ったり、ビックリするような習慣に触れたり、新鮮な発見がいっぱい😆!


パリ旅行でもポイントはおさえつつ、文化違いに触れながら気持ち良く楽しんでねぇ❤