開拓者学校 | ほのぼの日記

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元jw二世です。脱jwから八年。しがらみから脱出を目指しています!

15年前の今頃、私は開拓者学校に夢と希望に満ち溢れて通っていました。


開拓者学校は正直に言うと楽しかったです。
差し入れも美味しかったですし、交わりも楽しかった。好きな兄弟と通えて一緒の目標だってあった。


次の年の3月には必要に出る話もありました。


巡回監督もすごく素敵な人だったんです。あの人だけは尊敬していました。

離れた私に無理に帰って来いとは言われず、辞めたあとその監督が熊本を離れるときに、大会に行って挨拶をしました。それが最後の大会でしたが

元気ならそれでいいんだよ。

笑顔で言ってくれた。

辞めてるといいのですが。



自分がJWを辞めるなんてあり得ないはなしでした。
それも開拓者学校を卒業して一週間で滝汗

開拓者学校をドタキャンで行かなかった人に対して、無いわ~なんて陰口を叩いてましたからアセアセ

それをしちゃった自分。

あんなに辞める人って言われたく無いと頑張ってきたけどいざ辞めると人なんてどうでもよくなるんですね。


そして15年前の9月中頃に旦那との運命の出会いしちゃうし。

ちょうど15年前と言う区切りだったので思い出しちゃいました。


旦那と出会うことがなかったら、たぶん辞めるきっかけもなくダラダラとjwにいた可能性が高かったし、大好きな兄弟と両思いと発覚もしてたのであとは告白だけの状態だったのに


何があるかわかりませんね。


jwに居たらお花畑まっしぐら~なんだろうなぁと自分言うのもなんですが、プラカード持って立ってる姿も想像できます。

きっかけがなかったら続けたんですよ。


でも15年間の生活で自分大丈夫か?と思うことがたくさんあったし、これからもあるだろうけど。

JWの実態を知れば知る限り続けるだけの動力と時間の無駄。
辞めて、しっかり働けて良かった


あと6年でJW年数と辞めてからの年数がひっくり返る(・∀・)
また一区切りできるかなぁ。