どうもオレンジメガネです。

 

前回は農薬の考え方について

お話させていただきました。

 

 

 

 

毎日首を長くして、果実の着色を待っている

オレンジメガネです。

あまりにも待ち遠しくなって

いよいよ、青い果実に手を出してしまいました(汗)

 

実は剪定に失敗して果実のついている枝を

1つ切ってしまったので

食べてみようかなと思った次第です。

※ ムラサキクダモノトケイソウです。

 

着果したのは7月14日です。

1か月と10日くらいですね。

 

未熟果の味ということで、、、。

味の想像をしてみました。

・酸味が強すぎる

・青臭すぎる

・意外と普通

 

妄想が止まりません(笑)

 

 

それではさっそく

切ってみました。

 

・・・可食部ができており

ちゃんとパッションフルーツになっている。

中身はオレンジでした

 

 

さらに半分に割ってみました。

 

 

ちゃんとパッションフルーツじゃん(^。^)

 

それでは実食。

 

・・・

青臭い

 

第一印象は青臭いでした。

 

ただ、

あとからパッションフルーツの酸味とさわやかさがきました。

オレンジメガネ的には食べられなくもないなという感想です。

 

こっそり糖度も測定してみました。

 

・・・ジャーン

 

 

14.9Brix%

おっ意外と高い。

 

 

書籍によれば収穫期の果実は15~16Brix%

酸味が強いことから甘味はあまり感じませんでした。

収穫期の果実と同じくらいの糖度であったことを考えると・・・。

 

方法次第では、

バナナみたいにおいしく追熟できるのかもしれませんね。

 

未熟果収穫の可能性を感じました。

 

 

 

 

 

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