シルビー・ギエムの引退のボレロ、大晦日(2015.12.31)に友人の家のTVで見ました、感動しました、最高ですね。

新年友人からのメールで想いだして、久しぶりに、ボレロを観ました。

 "マドモワゼル・ノン" 芸術を極め、ロマンチック至上主義者ですね。 英国のロイヤルバレーの監督の話もあったようですが、興味ないようで、福岡正信の自然農法で暮したいそうです。 日本が大好きで、合気道も修練していたそうです。 

「彼女のニックネーム"マドモワゼル・ノン"は"ムッシュー・ノン"(ヌレエフ)に因んで英国のプレスが付けたもの。 「ヌレエフは非妥協的な人で、彼から多くを学びました。安全で快適すぎると芸術が死んでしまう。 危機の訪れた時こそ、クリエイティビティが最も豊かになるのです。 ダンスがベストの状態にあるためには、高いレベルの必要性と厳格さを要します。 」

シルヴィギエム 名言 

「私の中には矛盾する性格が宿っています。 とても強靭な一面と、 とても弱く、脆く、引っ込み思案で子供っぽい一面です。 後者を守る為に、私は強くなる必要がある」 「初めて舞台に立った日 『今、何かに触れたわ。それが何なのか知らなければならない』 と思ったの」

シルヴィ・ギエム「ボレロ」2015.12.31

「引退して時間ができたら、イタリアにある土地で福岡正信氏の自然農法で野菜を育て、

 捨てられた家畜や犬や猫などの動物のための小さな保護施設もつくりたいと思っています。」

シルヴィ・ギエムという生き方 - Life in Progress 日本を愛した世紀のバレリーナ - フランス生活情報 フランスニュースダイジェスト 

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