こんばんは
昨日のチャーシュー、とっても好評でしたよ~🤤
旦那さん: (めっちゃ食べながら)これ、作ったの?買って来たの?
私: 私が作った~。
旦那さん: へぇー!
私: エライ?
旦那さん: うん、エライ
あっという間に無くなりました。すごい簡単だから、皆さん献立に困った時ぜひ 大人は「からし」付けるとまたおいし~いですよ
さて昨日、先日の公開テストの国語見直しをしました。
国語、つい勉強が後回しになってしまいがちです。日本語だから読めるはずとか、本が好きだと得意になれるとかも良く聞きますよねー。だから意識高い系のおうちでは一生懸命本を読ませようと工夫する話もよくありますよね。
でも、本が好きで小さい頃からたくさん読んでいるからといって、国語の点が取れるとは限りませんね。
実際、大学受験の生徒さん達と話していても、昔から良く読んでて読解力のある子と、良く読んでたにも関わらず読解力がない子、両方います。
ちょっと考えれば当たり前のことです。
読書は、「量 ✕ 質」
だからです
質って、本のレベルという意味では無く、しっかり読むかどうかという意味です。
分からない漢字や分からない言葉があっても、なんとなくこういうことじゃないかなーと読み流すとか、大体のストーリー展開を楽しんでるだけとか、
もっと外からは分かりにくいケースでは、子供は分かったつもりで読んでるけど本当は全然違う話だとか
量も大切。
質も大切。
で、公開テストのやり直しですが、我が家では
とりあえず本人が解説とかも参考にしながら設問を解き直しが終わったら、私が全部読んで、
「知らなそうな言葉」にマーカーを引きます。そして全部どんな意味か言わせます。合ってないときは、国語辞典で引かせます。
さらに、一緒に本文に目を通しながら、「接続詞」、「指示語」、「代名詞」などと、あと「ここの文は要するにどういうことを言ってるの?」「なんで?」「いつ?」とかを全部突っ込んでいきます。
こちらも忙しいのですごい手間だなーと思うんですが、もう信用できなくて!!
だって、以前やり直しの時ふとこういう質問してみたら、ビッっっっクリ!!!するほど分かってなかったんですよ!!
あんた何読んでたの!?
みたいな
本人も、
うへぇ、僕何読んでたのかな!
って
知らんがな!
そんなわけでゆうべも頑張りました。
今回は逆にビックリするほど良く分かってました。今回だけかも知らんですけど。
はー。
さあ、今こちらはスイミングの見学ベンチです。これから、明日の授業の過去問読みまーす