パパさん、ママさん、
こんばんは〜
昨日の記事、「中学受験をしない理由 2」で書きました、
受験生活のハードさが「なんとなく」コワイ、
の浅掘り下げです。
中学受験するハードさ、とは何なのか、具体的に挙げればたくさんあり、またこのブログにお越しいただくような皆さんならおそらくご承知でしょうから省きます。
これまで、そのようなハードな生活はなんだかとても辛いような気がして、子供が悲しそうな顔で毎日私に頑張らされる様子ばかりが思い浮かんで、
ムリムリ!!

と思っていました。
けど、この度よく考えてみました。
もしうちがとても裕福で経済的に全く支障がなく、
また私や主人自身が中学受験の経験者、中高一貫校の出身者だったらどうしたでしょうか……
きっと、子供達を中学受験させることに何も疑問を持たず、そうするものだとだけ思って受験させてたと思います。
一見「小さな子供にありえない!」と思ってしまうようなハードな生活も、
子供が精神的に潰れないようないい工夫を考えて、何も問題なく家族みんなで頑張ったと思います。
では、今私が「ムリ!」と思うのはなぜなのか……。
それは、
その目的の必然性
だろうと思います。
中学受験を乗り越えることはぜひとも必要で、価値のあることだ!
と心から信じていれば、頑張れる。
私はおそらくその信念を持たないから、受験生活のハードさを考えるとき、
「当然立ち向かって乗り越えるべき困難」
と捉えないのだろうと思います。
つまり、
「受験生活がハードそうだから受験しない」
のではなく、
「受験する気がないから、受験生活が恐ろしくハードそうに感じる」
のでした。
「中学受験しない理由 2」として自分で言っときながら、少し掘ってみたら逆だったという………

ところがですね、これがなんと!
先程書いた、
中学受験を乗り越えることはぜひとも必要で、価値のあることだ!
という信念を私がなぜ持たないのか、という、
「中学受験しない理由 3」
にうまいこと繋がって参ります!
でも長くなったので、また次回!