家にいる時間が増えたので、前よりも自分のドリーミングアートと向き合う時間が増えました。目に見える場所に置いてあるので自然と目に入ってしまうのです(笑)
 


ドリーミング・アートは本当に面白いなぁ、とつくづく思います。見れば見るほど、そして時間が経ってくるとあの絵に散りばめられた大いなる存在からのメッセージや自分の特性、置かれた状況など、色々な発見が次々とでてくるのです。もらった時は意味はそれほどわからなくて、ただただ可愛い、なんだか癒される。というのがみんなありますが、そこから時間が経つにつれ本当に色々な発見があります。今日はほんの一部にはなりますが、私のドリーミングアートのご紹介をしたいと思います。

 
スピリチュアル・ドリーミング・アートは、簡単に言うと、ガイドとつながっている深瀬さんを通して、その人の特性や在り方が描かれます。特性だけでなく、その時のその人の取り巻く環境・自分の中の状況によって、特性以外のことも描かれることはあります。

私はこれまで4枚のドリーミング・アートが書いてもらいました。
 

 
最初のアートは、私が今、まさにやっていた仕事がそのまま描かれました。聖なる自己(本来の自己)は小さな女の子で、楽しそうに光の道を渡っています。この絵は横にすると横の絵が出現する不思議な絵でした。女の子は一つの世界ではなく、色んな次元を行き来しているようでした。あっちの世界、こっちの世界もある、楽しい~!という感じ。
 
この絵を書いてもらった時、私は自分の職業を深瀬さんには言わないで書いてもらいました。書き終えて、その絵を見た時、そして、深瀬さんから、ポイントになるようなものを言われた時鳥肌が立ったのを覚えています。

 

・多次元

・行き来している女の子が旅をしているように橋渡しの役割をしているよう

・とにかく楽しい旅のよう


旅が趣味で大好きな私。そして、少し不思議な世界を扱う仕事をしていたので、まさに今、自分がやっていた仕事そのものだ!と、とても驚きました。ちなみに、深瀬さんが見えているものを書くだけでそれがどういう意味を成しているのかまではわかりません。ただ、依り代となって大いなる存在が見せてくれているものを書いているだけのです。アートは本人しかわからないのです。



そして、2枚目のドリーミング・アート。2枚目ってどんな感じだろう?と興味本位で受けました。すると、描かれたのは陽に照らされた髪の長い女性がにっこりしている様子。女性の目の前には大いなる存在と思われる女性らしき人。

この絵のポイントとしては、
・これは2人にみえるけれど、1人
・閉じられた本
・この絵のタイトル「真実」

現実世界の仕事でちょうど大きな案件を終えたところ、これからどうなるかな?と思っていたので、この絵をみた時、一つのストーリーが終わり、また新たなストーリが始まりますよ、あなた、それをわかっているでしょう?と言われているかのよう。ワクワクすること、楽しいことがまた待っているよ。と、手にした瞬間、ものすごい安堵が流れ込んできたのを覚えています。

ドリーミングアートが書きあがると、最後にこの絵のタイトルがもらえます。この絵のタイトルは「ヴィリタ」日本語に訳すと「真実」です。あなた自身、真実がもうわかっているはずですよ。そんなことを言われているような気がしました。とっても納得したアートでした。



そして3枚目。3枚目は聖なる自己が巫女的な感じで描かれました。私は見えたり聞こえたりという能力がないので、なぜ巫女?と疑問があったものの、でも毎回不思議なのですが、自分のアートだからか、「よくわからないけれど、でもなんかわかる」という感覚があるのです。

私のアートはHIYORIでの深瀬さんのセッション時に、希望の方や話の流れから私のアートの説明をさせていただいております。説明していると、知らないうちに自分が話している言葉でまた新たな発見があったりするので毎回私は自分のアートで気づきをもらっています。

ある時お客様に説明している時に、この3枚目は、1枚目のアートを成長させたものだと気づきました。一枚目の女の子が成長し、そして私のアートはいつも多次元で描かれるのですが、巫女のような聖なる自己が、手前に何人もいる人々を、こっちの世界もあるのよ~♪と誘っている。現実世界の仕事も順調になり、軌道に乗っていた時に書いてもらっていたので、なるほど~!!!と、ものすごい納得しました。

そして、この絵のタイトルは日本語で「波紋」という意味。色んな世界があって、みんなに紹介していく、波紋のように広げていく。まさにイベントでも書籍でも私がやっていることそのままだったのです。



そして、4枚目。大体3枚で一つのストーリーがあって、4枚目から新しいものになることが多いようなので、どんなアートが描かれるのかとても楽しみに書いてもらいました。

木の上に乗っている聖なる自己が大きな桶を抱え、ガイドと呼ばれる大いなる存在が私の好きな弁財天の姿をして現れてくれています。う~ん、これはなんだろ?なんだか幸せそうな目をしているのがわかるけど、一番理解しにくかった絵でした。でもこのアートは頭で理解するものでもなく、意味をもたせるものではありません。

でも、最後の絵のタイトルをもらった時に、妙に納得しました。この絵のタイトルは「富」

いただいてから、自分のアートをじ~っとみてそして感じます。大いなる存在から大量に流れてくるものを私は大きな桶いっぱいにもらっている。桶の中をみていないことがなんだかポイントかもと感じました。聖なる自己の目は流れてきているものでもなく、桶に入ったものでもなくガイドをみているのです。うん、なんかわかる!私が無意識に大いなる存在と繋がり、そしていつももらっているもの。そうか、こんなにも・・あぁ、本当の豊かさって・・。なんという至福感。

このアートは、自分の解釈が合っている合っていないは実はそんなに問題ではなく、本人がどう感じているかがとても重要。その意味がとてもわかった4枚目のアートでした。

日本・世界が今までにない状況に陥っていますが、そんな時だからこそ、そろそろ次のアートも書いてもらいたいなぁと思う今日この頃。

 

HIYORIでの深瀬さんのセッションは、5月下旬に予定していましたが、コロナのこともあったので、一切告知はしておりませんでしたし、
開催は延期しようと思っておりました。ただ、前から予約をいただいていた方、今月になってお申込みをされた方、どうか開催して欲しいというお声をいただいていたので、深瀬さんとも相談し、三密にならないようできるだけ配慮をした形で開催することになりました。なお、個人的には対面の方がドリーミングがはっきり見えますし、その場のエネルギーを体感できるので対面がおすすめですが、心配な方はご予約の枠でのZOOMでのセッションも可能です。



このタイミングだからこその意味があるかもしれません。ピンときた方はどうぞお越しくださいませ。今回は私も書いてもらう予定です♪



【 スピリチュアル・ドリーミング個人セッション in東京】




5月28~30日(木~土)
詳細はこちら♪
http://hiyori-yamato.com/workshop/fukase/spiritualdreamig.html