休校が長く続いておりますが、子供達はどう過ごしているでしょうか。
私はこの休みは意外にチャンスだと思っています。
この間、3歳くらいまでに新しい事を発見する喜びをどんどん体験して育てていき、4歳少し前位からどんどん自分で学ぶ力を育てればあとは自分で学ぶ習慣を少しづつつけて行く、そしていつしかそれは自分の物になって…とお話ししたと思います。
さて、長く昭和の時代も続き、平成も終わって新しい時代がやって来ました。しかし、日本の体制はまだまだ戦後の精神論がまかり通っているのではないでしょうか。上の指示をしっかり聞いて、その指示を待ち、指示通りに働く…それでは新しい時代に自ら自分で食べて行く事が出来るのでしょうか?
凄く考えさせられます…
職業でステータスが得られる時代はすでに世界では崩壊しつつあります。
ニュージーランドでは20年前にはすでに人々が物凄くお互いにイコールでしたから、どんなにいい企業に勤めている人でも、学校の校長でも、お医者さんでもだからって偉ぶる人はありいませんでした。
(私の親族も割とそういう人達でした。)
特に、最近は、「これが私のモットーだったんだな。」と、気がつく言葉があります。
おばちゃんと私は長い間、一緒に住んでいました。
おばあちゃんは「会社に勤められる人はいいけれど、それだけの時代は終わったから、自ら自分の仕事を見つけられる様にならないといけない。」と言っていました。確かに。このおばあちゃんは今考えると只者ではなく、自らの発想力で仕事を作り上げていくつものピンチをチャンスに変えて来ました。
お家で時間が沢山ある分、子供達は時間を持て余し気味、保護者の方も疲れ気味かと思います。
しかし、この時間に何か、自分の興味のあるものに夢中になっている様子も垣間見れたかもしれません。
それを見逃さずにチャンスに変えて、とことんそれを極めて見るのはいかがでしょうか。
一見、勉強に関係ない事でもいいかもしれません…
因みに、私は子どもの頃、長らく裁縫にはまっていました。この裁縫、全く役にたたないと長らく思っていましたがら大学時代はこれを生かして、なんと!?手作りのTシャツを作った所、個展でSold out.いいバイトになりました。 そしてまた、そのスキルは10年後に…赤ちゃん用の帽子を作り個展をした所、なかなかの反響をいただき、ご近所のおばあちゃんからもご婦人用の帽子のオーダーをいただく様になりました。
これも、小学校の時に裁縫にはまった事がきっかけだと感じています。
子供達が自ら好きな事、やるべき事を見つけてそれに夢中になれる。まずはそこが第一歩かとかんじます。