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子どもの頃、寝る前に自分はこれからどうなっていくのか?

と考えていると、

 

頭の中で、人生の年表があらわれ、

転換期の年齢のところだけが、浮き出て見えるという感じで見えてました。

 

33歳で人生の大きな分岐点になる出来事があるな~

でも、何もやりたいことなんてないな。

 

なんて思っていたら、

流れで会社をつくることになってしまいました。

 

 

40歳のところで男の子と公園で遊んでいる映像が見えて、

結婚もしたくないのに、子供を産むのだろうか?

 

と疑問に思っていましたら、39歳の終わりくらいに、

「突然結婚しよう!」

 

と思い立ち、3ヶ月後には結婚して、

まもなく、妊娠出産、イメージどおり男の子でした。

 

イメージが見える年齢ギリギリまで、それをやりたいとも思えないのですが、

その年齢に近づくとなぜか「そうしたい」と思える何かに出会うことになり、

結果的にいつもイメージで見た年表どおりの出来事を経験しています。

 

 

大きな転換期のところは見えるけれど、後はスカスカ。

細かくは決まっていないんだなと。

 

また、男の子は見えてたけれど、

結婚相手は見えない。

 

これも決まっていなかったんだなと。

ということは、未婚で子供だけいる人生もあるし、

結婚してもすぐ離婚する人生もあるということですね。

 

私は「幸せな結婚」をイメージしていたので、

そのとおりになりましたが、

 

 

人生において、決まっている出来事は、

今がどんな状態であろうとも、経験することになっている。

 

 

頑張っても、頑張らなくても、

「そうなることが決まっています」

 

 

出産のとき、無痛分娩を希望していたので

出産日は決められていました。

 

けれど、その日の星配置を見てみると、

明らかに、相性が家族ではないのです。

 

 

「おかしいなぁ、

この誕生日だと他人の相性だな」

と思っていると、

 

 

「胎盤が子宮口をふさいでいるので、

帝王切開になります」

 

と急に言われ、スケジュールが後ろにのびでしまったのです。

 

 

結果的に、息子の誕生日は

「家族」の相性になりました。

 

 

変更になってくれたおかげで、最高の運の持ち主にもなり、

これも、魂が決めてきているからではないかと思ってしまいます。

 

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