弘前 ナポリタンと跡地の紅葉 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

ナポリタンは1973(昭和48)年から営業していた
ナポリタンは1973(昭和48)年から営業していた

スパゲティショップ・ナポリタン 創業当時の夫婦スパゲティショップ・ナポリタン 閉店直前の夫婦2011.11.28 ナポリタン閉店前日、お持ち帰り解体が始まった「ナポリタン」跡地スパゲティショップ・ナポリタンは、かつて弘前市元寺町で1968年から5年間「ナポリタン」を経営していました。1973年11月1日、弘前市下白銀町12の3で「ナポリタン」を新装開店しました。

元寺町で5年、下白銀町で38年。合計43年間も営業しました。2011年11月29日を最後に閉店しました。閉店当時も弊ブログは運用していましたが、地元新聞レベルのニュースでないと中々弊ブログ管理者まで伝わらないです。

2011年3月11日の14時46分に三陸沖で東日本大震災が発生して大変な被害がありました。この年末間際に弘前のナポリタンが閉店したことになります。既に川崎市麻生区で生活をしていたので弘前のニュースが中々入りづらいです。

AIが普及した今は弘前大好きな弊ブログ管理者の見るYahoo!トップページは弘前のニュースが数多く見られるようになりました。2011年はAIすら無かったのでネット環境でしたが、凡庸なニュースばかり目にしていました。

サムネイル画像は創業当時のスパゲティショップ・ナポリタンを営業していた夫婦と閉店直前の夫婦です。この夫婦の息子さんが撮影していた写真で、ビートまりおさんのブログから画像を拝借させていただきました。

~以下、陸奥新報より抜粋~
『1968年の開店から43年間、市民や観光客に親しまれた弘前市下白銀町のスパゲティ店「ナポリタン」が閉店する。マスターの尾崎安夫さん(67)と順子さん(59)夫婦は「お客様とのお別れ期間として営業することで感謝の気持ちを伝えたい」と11月29日まで営業を続けることを決めた。定番のナポリタンはもちろん、季節ごとのオリジナルスパゲティなどが人気を集めた同店は閉店を惜しむ市民らでにぎわい、「おいしい」「今までありがとう」という笑顔であふれている』

解体が始まった「ナポリタン」跡地
解体が始まった「ナポリタン」跡地

ナポリタン跡地の紅葉
ナポリタン跡地の紅葉

ナポリタン跡地で紅葉
ナポリタン跡地で紅葉