

当番町は持ち回り制で山車を出す8団体が毎年替わりながら担当します。ワッショイの掛け声が小気味よく歩く速度より遅いので何度でも神輿に追いついて再び先頭から撮影ができました。
神輿の隊列を見たら男性列と女性列があって、それぞれ進行方向の列となっています。男女混合だと背の低い女の子の方に神輿の持ち手が掛からなくなるので進行方向の列となりますね。
弘前ねぷたの場合は担ぎねぷたが神輿のようなもので、さくら組とか幻満舎の担ぎねぷたを見ていると良く分かります。幻満舎の場合は前ねぷたが女性で、本ねぷたは男性が担いでいます。

