

題 名:龍神と大鯰
ねぶた師:内山 龍星
青森市PTA連合会は史上初の試みとして大型ねぶたの原画を青森市内の小中学生から募集していて、応募作品を参考にねぶた師・内山龍星さんが制作しました。
甲田中学校 1年 高橋悠真さん
Q.なんで大ナマズにしたの?
A.大ナマズが暴れると地震が起こるといわれているので、龍で大ナマズを倒す。地震が起きないようにと描きました。
子供たちの多くは能登半島地震の被災者支援を題材にしています。青森市PTA連合会は、今回の取り組みを通して全国有数の夏祭りの魅力を体感してほしいとしています。


