タイ皆既日食とリゾート9 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

タイ、バンコクチャオプラヤ川下り

バンコク・チャオプラヤ川下りバンコク・チャオプラヤ川とお坊さんタイらしい建物近代的なビルと観光船皆既日食の翌日はバンコク市内観光です。午前中にⅮコースは8号車と9号車の2班に分かれてメナム川を下りながらバンコク市内を観光します。右の写真は、その時に乗った観光船です。

この日は敢えて元の8号車の面々と観光船に乗りました。パタヤのホテルロビーで何人か8号車の方々とお話をしたことがあったので、気が向いてそちらの方々とご一緒しました。

バンコク・チャオプラヤ川を下る観光船が午前中の観光の目玉です。見慣れない景色に感動しますね。こちらのお坊さんはオレンジ色の袈裟を着ていて、一方の肩だけ布を結んでいます。

観光の目玉で特に目立った建物がワット・アルン(暁の寺)です。三島由紀夫の「暁の寺」の舞台でも有名な所で仏塔の高さは234mあります。

陶器の破片が埋められている寺院としても知られています。晴天下で見られた皆既日食の翌日だけあって、快晴の空で観光を楽しめました♪

観光船から移動している途中で、バンコク市内のショップで別のツアーの方々を見かけました。その中に一生懸命シルクの洋服を選んでいる美女がいました。よく見ると1991.7.11メキシコツアーで御一緒したMさんです。

彼女は昨年ブラジル皆既日食で快晴に恵まれ、その様子が天文ガイドに掲載されていました。早速御挨拶をビックリされた様子ですが時間がナイとの事で住所交換は出来なかったです。

1991年メキシコ皆既日食ツアーの後で何度かオフ会があって、Mさんを含めたツアーの面々とお会いして住所や写真の交換もしていたのですが、1994年頃から何故か年賀状がMさんの住所に届かなくなってしまいました。

ワット・アルン(暁の寺)と観光船
ワット・アルン(暁の寺)と観光船