



バスはカラフルなトタン屋根の通り(カミニート)に到着しました。その昔イタリア移民たちが船を壊し、その板やトタン屋根とありったけのペンキを塗って家を作ったために、こんな通りの街が出来ました。
彼らはここで寂しさを紛らわせるために歌い踊り、生まれたのがこのアルゼンチンタンゴと言われています。
現在は芸術家の町として有名です。多くの画家たちが絵を売っています。土日になると、ここカミニートでアルゼンチンタンゴが踊られています。撮影日は雨が降っていました。
カミニート観光が終わってから大きめの肉料理屋で昼食をとりました。皿に置かれた肉にビックリ!!顔程の大きさがある肉が出てきました。皆も食べきれなくて余していたけど、こちらはペロリと平らげました。
上には上がいるもので、残した肉まで平らげる殿方がいたけど、さすがに無理。店内では焼けた肉を串刺しにしていて見るからに美味そう。
下の画像はブエノスアイレスのアルゼンチン国会議事堂広場にて31年前の弊ブログ管理者が映った写真です。あまり自分が映った写真は公開しないのですが、この頃は痩せていました。
