1994.11.3 皆既日食 空路移動編 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

Jumbo 747 Aerolineas Argentinas 1976-2011

1994.11.3 皆既日食ツアー【空路移動編】

アルゼンチン航空
ブエノスアイレス空港に駐機中のアルゼンチン航空

アルゼンチン航空と弊ブログ管理者肥沃な肉牛の故郷パンパを通過チリ海岸地域を通過バンドネオンの故郷とも言えるアルゼンチン・ブエノスアイレスの紹介が長くなりました。ここからチリへ移動して皆既日食を観測した話に続きます。

1994年11月1日はアルゼンチンのブエノスアイレス空港からチリのサンチアゴ空港まで約2時間のフライトをします。

ブエノスアイレス空港からアルゼンチン航空に乗って行きましたが、スチュワーデスはラテン系で全員彫りが深い顔立ちです。

快晴でフライトしたので、雲一つない快適な空の旅を楽しみました。眼下に広がる車窓から空撮すると、肥沃な肉牛の故郷であるパンパの大地を通過していました。

アルゼンチンとチリの国境にアンデス山脈が縦断しているのですが、積雪のアンデス山脈に青い空でコントラストの良い写真が撮れました。

もうすぐチリのサンチアゴ空港に着陸します。面白い形の海岸線を空撮して雲海の下に出た飛行機は、やがてチリのサンチアゴ空港に着陸しました。

アンデス山脈を通過
アンデス山脈を通過

737-200 AerolineasArgentinas 1970-2009