

薄暮時間帯は道路状況が判断しづらく、死亡事故件数が多い。年末にかけて特に注意が必要であることは一目瞭然だ。薄暗い時間が長くなる10〜12月は一年のなかでも事故件数が多い。
「しまった!」と痛感する事故を起こす確率も高いといえるが、そんな時に後続車や道路周辺に緊急性を早く知らせるアイテムが発炎筒。
特に高速道路での事故の際、後続車へ危険性をすぐ伝えることは大切。警察庁によると「高速道路上での後続車による事故」は2017年の88件発生以降、2020年にかけて同様に高い数値。
ベストカーWebより記事を引用
シゴト上、高速道路の動きを監視するのですが夜間になると高速道路のパトロール隊が3車線ある道路を1車線にするために発炎筒を目にする機会がありました🔥
高速道路の発炎筒は一般ドライバーの持つ発煙筒と違い、プラスチックの持ち手がありません。発炎筒をズラして3本並べて置いていたのが印象的なので弊ブログのネタにしました。