旧テアトル弘前にCafe open | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

元理学療法士・26歳女性がカフェバー「アトレ座」オープン!

旧テアトル弘前 リニューアル旧テアトル弘前 アトレ座入口カフェ&バー アトレ座 ドリンクメニュー若者離れが進む青森県内。「やりたい仕事がない」「田舎では挑戦できない」という理由から県外に進学・就職を決める若者が多いという現状である。

そんな中、弘前市でカフェバー出店に向けて奮闘している女性がいる。市内に住む三上菜月さん(26)。弘前を愛し、進学先も就職先もずっと市内を選択してきた。2024年までは医療機関で理学療法士として勤務。

理学療法士をする傍ら、地元・弘前のために何かできることはないかと常に模索してきた三上さん。市内で開催された地域イベントに参加するうちに、若者が気軽に入れるミュージックバーを市内に立ち上げ、地域活性化につなげたいという夢ができる。

そして、理学療法士として勤務していた職場を両親には告げず退職。しかし、三上さんは飲食業界に携わった経験はゼロ…☕️

“正直もったいない”三上さんの突然のキャリアチェンジに対する、両親の複雑な思い。無謀とも言える挑戦だが、彼女を突き動かすものとは?

青森朝日放送では三上さんが「アトレ座」オープンに至るまで、そして2025年4月10日のオープン当日に密着取材。そこには三上菜月さんの地元・弘前愛への思いがあった…。

青森朝日放送より動画と記事を引用

テアトル弘前からアトレ座へ
アトレ座(手前から)店長を務める三上さん、シェフの村上さん、オーナーの中野渡さん