

審査の結果、第40回 弘前城ミス桜グランプリには唐川朱紋(からかわしゅもん)さん、ミス桜にはそれぞれ杉村名菜(すぎむらなな)さん、三上侑里(みかみゆうり)さんが選ばれました。決勝審査の様子と新しいミス桜3人へのインタビューをどうぞご覧ください。
決勝審査では1分の自己紹介と審査員の質問に対する応答が行われた。今年は、韓国語や中国語、ダンスを披露する出場者や、弘前さくらまつりとの思い出や弘前愛を語る出場者もいた。
ミス桜グランプリに選ばれたのは、唐川朱紋さん。黒石の団体職員で、名前を呼ばれた際に涙があふれた。「応援に来てくれた家族たちの期待に応えることができて、思わず涙が出てしまった」と唐川さん。
ミス桜は三上侑里さんと杉村名菜さん。2人は弘前の大学生で、三上さんは弘前さくらまつりで「黒コンニャク」や「嶽きみの天ぷら」などを食べ歩きのお薦めとして紹介した。エントリー№4番の杉村さんは北海道出身で、県外から来たからこその目線で弘前をPRしたいと話した。
3人は4月16日に開幕する「弘前さくらまつり」の開会式が初仕事。唐川さんは「弘前の魅力を広められるよう精一杯がんばっていきたい」と意気込む。
弘前経済新聞より画像と記事を引用
