



こちらはお好み焼きのような味わいが特徴的な『モンピャータレ』です。クレープのように食べ歩くことができる『モンピャータレ』はひき肉や玉ねぎ、パクチーなどの具材を、薄く伸ばした上新粉の生地で焼き包んだ料理です。
店によって材料が大きく変わる点も特徴的であり、ジャガイモやニンジン、インゲンなどが使用されたり、お好みで辛くしたり卵をトッピングしたりできる店舗もあります。
モンピャータレはスーレー・パゴダ周辺の屋台です。スーレースクエアと逆の方角に店を構えており、インド系の女性が1人で店主を勤めているお店です。
こちらは揚げパン『イチャクエ』です。ほとんど油の味しかしないといっても過言ではないほどの薄味パン。ミルクティとのコンビネーションが抜群であり、ミャンマーの朝ご飯として最もポピュラーな組み合わせです。
ミャンマーの油が強い食文化に対応できず消化器官を崩してしまう方も多いはず。そんな時はヤンゴン市内にある東京クリニックを受診しましょう。日本人ドクターが在住しており安心。海外保険の利用も可能です。
ヤンゴンで食べれる「屋台料理特集!!」
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