つば九郎 中のヒトお亡くなり | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

つば九郎、キャリーケースからダンシングつば九郎を取り出す(笑)

商魂逞しいつば九郎つば九郎ダンシングつば九郎神宮球場訃報です。2025年2月16日につば九郎の中のヒトがお亡くなりになりました。フリップ芸がお得意で世相を斬る芸風が良かったのですが、非常に残念です。

弊ブログ管理者は、つば九郎以前のボール坊や⚾️のようなキャラクターも知っている1980年代前半からの古参スワローズファンですが、1994年にデビューしたつば九郎の芸風は好きでした。

フリップ芸では唯一無二の存在でした。2019年にダンシングつば九郎が売られていたのを知らず、今では売られていないのを悔やむばかり。

つば九郎は、ツバメをモチーフとしたキャラクター。お腹がぽっこりと出たフォルムは“ゆるキャラ”をイメージさせるが、つば九郎はほかのマスコットキャラクターとは異なる存在だったとスポーツ紙記者が語る。

「つば九郎は5回終了時に、ヘルメットを回転させながら高く放り投げて、それを頭にキャッチする“空中くるりんぱ”などが名物。失敗ばかりですが、球場を沸かせていました。

このほかにもグラウンドを駆け回る“動き”や“アクション”の多いキャラクターでしたね」 報道によれば、つば九郎“担当者”は球団に所属する50代の社員スタッフだと伝えられる。

今月初めに沖縄で始まった1軍キャンプに同行し帰京する4日、空港の搭乗口で突然倒れ心臓マッサージを受けてそのまま入院していたと報じられた。6日には体調不良で長期休養が発表され、16日に肺高血圧症のため帰らぬ人となった。

ネットでは体調を気づかう声も相次いでいる

慢性的な酸素の取り込み不足、酸素が少ない所で長時間過ごすとか書いてあるから、着ぐるみ着用時間の長さによる労災の可能性

かなり過酷な労働環境でしょう。つば九郎の件は労災として重く受け止めてほしいなと思う

ダンシングつば九郎で遊ぼう!

ヤクルト ボール坊や
ヤクルト⚾️ボール坊や