



弊ブログ管理者は、つば九郎以前のボール坊や⚾️のようなキャラクターも知っている1980年代前半からの古参スワローズファンですが、1994年にデビューしたつば九郎の芸風は好きでした。
フリップ芸では唯一無二の存在でした。2019年にダンシングつば九郎が売られていたのを知らず、今では売られていないのを悔やむばかり。
つば九郎は、ツバメをモチーフとしたキャラクター。お腹がぽっこりと出たフォルムは“ゆるキャラ”をイメージさせるが、つば九郎はほかのマスコットキャラクターとは異なる存在だったとスポーツ紙記者が語る。
「つば九郎は5回終了時に、ヘルメットを回転させながら高く放り投げて、それを頭にキャッチする“空中くるりんぱ”などが名物。失敗ばかりですが、球場を沸かせていました。
このほかにもグラウンドを駆け回る“動き”や“アクション”の多いキャラクターでしたね」 報道によれば、つば九郎“担当者”は球団に所属する50代の社員スタッフだと伝えられる。
今月初めに沖縄で始まった1軍キャンプに同行し帰京する4日、空港の搭乗口で突然倒れ心臓マッサージを受けてそのまま入院していたと報じられた。6日には体調不良で長期休養が発表され、16日に肺高血圧症のため帰らぬ人となった。
ネットでは体調を気づかう声も相次いでいる
慢性的な酸素の取り込み不足、酸素が少ない所で長時間過ごすとか書いてあるから、着ぐるみ着用時間の長さによる労災の可能性
かなり過酷な労働環境でしょう。つば九郎の件は労災として重く受け止めてほしいなと思う
