



最初は朝10時発車のキハ601ですが、廃止日に石岡~鉾田間の軽油しか入れていなかったそうです。とりあえずホームまで留置させてから、ポリタンクで購入した軽油をホーム上で入れると言う珍しいシーンが見られました。
鹿島鉄道の本拠地が石岡駅にあったため専用のガソリンスタンドも壊されては一般のガソリンスタンドから軽油を購入するしかありません。
関東鉄道のスタッフは4人来て、列車を動かす費用や軽油代もボランティアでネバギブスタッフの負担は軽減されました♪
今回のイベントで鉾田駅のオリジナル駅舎は見納め。6月6日頃から取り壊しにかかるそうです。駅事務室は雨漏りしているし、改札口天井も剥がれています。
屋根瓦も剥がれていて、老朽化が激しいです。その突端にある鬼瓦の中に青大将が潜んでいて何をやっても出ないので、鉾田駅の守り神として鬼瓦は倉庫に青大将ごと保管されています。




