もみじ谷の鶴の坂と錦の灯り | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

鶴の坂と錦の灯り
鶴の坂と錦の灯り

鶴の坂 錦の灯り西の郭から本丸へ向かう最短経路で行ける鶴の坂はもみじ谷を通ります。春と秋は鶴の坂に錦の灯りが設置され幻想的な歩道を演出します。

鶴の坂と錦の灯りを同時に撮るには当てはまる露出に違いがあるので、それぞれ露出が短めと長めの写真を用意しました。露出時間によってこんなにも見え方に差が出てしまいます。

以前、弘前ねぷたまつりの時期に市内中央を流れる土淵川を跨ぐ蓬莱橋の袂から金魚ねぷたが並んでいる様子を映したのですが、錦の灯りを撮るときも露出を短くすると思い通りの写真を撮ることができます。

錦の灯りは元々ねぷた絵を切って四隅のガラスに貼っただけの制作物です。中にはLED電球が仕込まれていて、夕方になると内臓されたタイマーのスイッチが自動的に起動して灯りが点くようになっています。持ち運びしやすいように上部には取っ手が付いています。

鶴の坂と錦の灯り 露出短め
鶴の坂と錦の灯り 露出短め

鶴の坂と錦の灯り 露出長め
鶴の坂と錦の灯り 露出長め