2023年 ヤマト運輸ねぶた | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

2023年 ヤマト運輸ねぶた

ヤマト運輸ねぶた実行委員会・ねぶた師 北村 隆

2023年 ヤマト運輸ねぶた 町印2023年 ヤマト運輸ねぶた 夏響会2023年8月6日に青森県庁前の立ち見スペースから超望遠レンズで撮影したヤマト運輸ねぶた実行委員会のねぶたです。

題  名:綱館
ねぶた師:北村 隆

羅城門で鬼人茨城童子の片腕を切り取った渡辺綱がそれを唐櫃に入れ、誰にも会わず固く門を閉じている所へ伯母の真柴が訪ねてきた。一度は拒絶したが肉親の愛に負けて招きいれる。

酒宴ののち、思い出に鬼の腕を見せて欲しいと頼まれ仕方なく承知する。伯母は隙を伺って腕を奪うや、たちまち悪鬼の正体を現し腕を掴んで黒雲と共に飛び去る。実は伯母は羅城門で腕を切り取られた茨城童子であった。

2023年 ヤマト運輸ねぶた 夏響会・太鼓
2023年 ヤマト運輸ねぶた 夏響会・太鼓

2023年 ヤマト運輸ねぶた 夏響会・太鼓
2023年 ヤマト運輸ねぶた 夏響会・太鼓

2023年 ヤマト運輸ねぶた 鏡絵
2023年 ヤマト運輸ねぶた 鏡絵

2023年 ヤマト運輸ねぶた 送り絵
2023年 ヤマト運輸ねぶた 送り絵