津軽扇美会・絵師 福島 秀樹


絵師は福島 秀樹さん。鏡絵は三国志 孫夫人奮戦の図。見送り絵が唐美人です。
津軽扇美会は2008年に初めて弘前ねぷたまつりで運行された団体です。津軽扇美会の代表は福島文雄さんで、絵師は息子の福島秀樹さんが担当しています。
絵は秀樹さんが手がけて、ねぷたの骨組みは文雄さんによる木製の手作り、ねぷたのために作業所を改築するなど家族一丸となった手作りのねぷたです。
津軽扇美会と言う団体の名前にもあるように「扇の形が好きで特に骨組みが木製の温もりのあるねぷたが好きです」と代表の福島さん。



