2023年 青葉会ねぷた愛好会 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

2023年 青葉会ねぷた愛好会

青葉会ねぷた愛好会・絵師 工藤 盛龍

青葉会ねぷた愛好会 町印青葉会ねぷた愛好会 町印裏青葉会ねぷた愛好会 囃し方・太鼓2023年8月1日に下土手町中三の向かいで撮影した青葉会ねぷた愛好会。青葉会は津軽一円の歯科医師と有志による団体です。

今年は4年ぶりに合同運行に戻って参りました。子供たちが持っている金魚ねぷたや巾着ねぷたは、コロナ禍3年間参加できなかった毎年の夏に有志全員と、ねぷたが大好きな子供たちが今日この日のために制作したものです。

ねぷた絵情報

鏡絵の明王は嚝野神とも言われ八大明王の一尊にも数えられる仏教の守護神。もともとは広野に住んでいた悪鬼神であったがお釈迦様に諭され改心し仏教に深く帰依するようになった。

その後、勇猛な軍神としての性格を強め鎮護国家。外敵撃退の疫病退散なども叶えられる。今のコロナ撃退の願いも託されています。

見送り絵は、代々南蛮に済む祝融氏の子孫で飛刀の百発百中の名手とされる。背中に五振りの飛刀をさしはさみ、手には丈8尺の槍を引っ提げて棬毛の赤兎馬を乗りこなす女傑。

青葉会ねぷた愛好会 前ねぷた 鏡絵
青葉会ねぷた愛好会 前ねぷた 鏡絵

青葉会ねぷた愛好会 前ねぷた 見送り絵
青葉会ねぷた愛好会 前ねぷた 見送り絵

青葉会ねぷた愛好会 鏡絵
青葉会ねぷた愛好会 鏡絵

青葉会ねぷた愛好会 見送り絵
青葉会ねぷた愛好会 見送り絵