3サロス目の皆既日食 32 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

Hot Biscuit menu
Hot Biscuit menu

Cheese Omelette Midwest Benedict Hot Biscuit kitchen Hot Biscuit washroom (32)Hot Biscuitの夕食

Hot Biscuitのメニュー表は内容が豊富で何を選ぶのか迷いました。相方は一番値段の安いCheese Omeletteを選びました。7.99$です。これにテキサス州の州税がプラスされます。これだけで日本円が1400円以上もします。日本だとこれにご飯とお味噌汁が付くのですが、ヒューストンにそんなものはありません。この料理だと日本ではご飯とお味噌汁が付いて800円くらいが相場でしょうか?

こちらが選んだのはMidwest Benedictです。中西部のなんちゃらでBenedictの意味はイングリッシュマフィンにカナダ産ベーコン、ポーチドエッグ、オランデーズソースをトッピングしたアメリカの朝食料理です。サイドメニューが選べるそうなので、卵が入ったモノと人参を頼みました。出て来たのが右の料理です。

肉はチキンでした。まぁ牛肉だともっと高く付くでしょうし輸入牛肉も日本ではベラボウに高くなっていますね。とある牛肉料理チェーン店も円安のお陰で輸入物価が高騰して閉店ラッシュとなっているそうです。

味が足りなかったら厨房脇にある棚からソースを持って行って料理に掛けても良いそうです。バーベキュー味のソースをポーチドエッグに少し掛けて食べました。ホール担当のおばさんも厨房を行き来していたので、中で料理を作っているのかも知れません。

あっという間に食べ終えて会計をします。先に相方がクレジットカードで決済をします。決済にチップは別会計となって、好きな額を入力します。こんなサービスでは1$ちょっとが相場でしょう。支払いを終えるとおばさんの態度が急に悪くなりました。これではホールに客が殆どいないのも納得ですね。

こちらは現金ドルを使いたかったので、20ドルを出しました。おばさんが怪訝そうな顔をしています。翻訳した相方によると、この店で現金会計をした方は見たことがないそうで非常に珍しいのだそうです。こちらはチップを2ドル近く出したのですが、客に向かってワケの分からないことを言って欲しくないですね。店である以上、現金の備えはあるはずです。

最後にトイレを済ませてから店を出てきました。おばさんの態度に相方も悪い印象を持ったのか、あのヒト態度が悪いねと言ってきます。周りに食べるところがないので致し方がないのです。座ったところの向かいに大きなテーブルがありました。多分過去にはバイキング形式でやっていたと思います。客が少ないので、バイキング形式のスタイルを辞めたのでしょう。

Hot Biscuit Table
Hot Biscuit Table