本来の沖縄らしさを残している竹富島は、シーサーが赤瓦屋根に鎮座し、昔の建物・町並みが残っている。町並み保存地区に指定され静かでのんびり過ごせる。また旅行者同志のふれあいも多く、楽しい旅ができる。
きれいな砂丘が広がるコンドイビーチや、島内をゆっくり観光できる水牛車など、見どころもたくさんあり、何よりも島が小さいので、移動時間を気にしないでのんびり観光できる。
以上がユースホステル高那旅館の紹介されている公式サイトの紹介文です。夕食や朝食は高那旅館として出されたモノなので、ユースホステルの食事は正直分かりません。
旅館料金で宿泊すると10,000円は掛かります。ユースホステルの会員は、宿泊3500円+朝食600円+夕食900円で合計5000円です。これなら何とか出せそうです。
平成元年(1989年)に泊まったので当時は全て込みで4000円あれば泊まれたのでしょうか?払った額面が記憶出来ていないほどの昔話です。
当時と建物は全く一緒ですね。竹富郵便局の記念貯金が目的だったので、高那旅館の写真は撮っていなかったです。
3月中旬でも暑い沖縄なので、館内はクーラーが効いていました。前のブログに書いた洗濯機は館内の外に置いていました。
美しい海岸などの観光をすれば良かったのですが、当時は郵便局で記念貯金をしてユースホステルに泊まることしか頭になかったのです。
それでも竹富島で一番高い鉄塔に行って中央集落を俯瞰して見られたのは良い思い出ですね。
翌朝、竹富郵便局に行ってからすぐに石垣島へ戻って八重山郵便局に行きました。竹富島からカメラのピントがずれたままだったので、八重山郵便局の写真をお見せできません。
写真はtripadvisorから引用しました。