

この作品は、高森美由紀さんの小説「ジャパン・ディグニティ」が原作。青森県伝統工芸・津軽塗がテーマの物語です。
津軽塗職人を目指す娘・美也子(堀田)と寡黙な父・清史郎(小林)が漆や家族と真摯に向き合う姿を四季折々の風景や土地に根付く食材と料理、津軽の人々の魅力を織り交ぜて描かれます。
堀田さんは、役作りについて「私が演じた美也子は、内気な役で等身大の女の子。セリフも少なく受け身な性格だったので、表情や仕草で(気持ちを)伝えることが多かった」と説明。
堀田さんは、小林さんと共演経験があるそうで「薫さんが主演のドラマ『深夜食堂』でご一緒させていただいていたんです。でも薫さん覚えていらっしゃらなかったんですよ(笑)
今回は、父と娘ということで、より濃密な時間を過ごせると思っていたので、青森での3週間の撮影は、本当に勉強になりました」とニッコリ。
Yahoo!NEWSより記事を引用
