炎天下の皆既日食・締め編 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

(23)締めの挨拶
桃を持ってきた現地女性スタッフ少し日が陰ってきた頃、烏魯木斉のホテルへ到着しました。夕飯をレストランで食べると言うことで、いつものスタイルで着後すぐ席に着きました。まず最初に冷房が当たる場所を優先して探します。あらかじめ用意してあったのか、次々と食べきれない量の料理が運ばれてきます。これを日々の糧で食べられたら、何日持つのか分かりません。中国では桃が名産とのことで、テントにいた女性スタッフが我々に持ってきて下さいました。スーツを着て髪を下ろしていたので、観測地のテントで箸を持ってきて下さった方とはまるで別人のようにめごこでした。

巴里坤の草原その後、添乗員の伊藤さんから企画者として挨拶をお願いされました。「一年半も前からユーラシア旅行社と綿密な計画を立て、今回のツアー催行に企画者として参加させていただきました。皆様、今回は残念な結果となってしまい申し訳ありませんでした。でも無事にツアーが終わることとなり、これもひとえに添乗員の伊藤さんと中村さん、現地ガイドの方々が協力して下さらなかったら実現しなかった話です。皆様、是非彼らに盛大な拍手をお願いします。」その後、日食情報センターの石井 馨 氏にも同様に挨拶していただきました。皆様、御協力いただきましてありがとうございました。

山肌が凄い天山山脈
山肌が凄い天山山脈

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