


デッドマンズはバイスタンプを利用して、人間の潜在的な邪念を「悪魔」として実体化させ、デッドマンを作りだす。デッドマンズの目的は、すべての悪魔の始祖とされる「ギフ」を復活させるため、生贄を集めることだという。
ここでは、デッドマンズの個性的な幹部3人のリーダー格・悪の女王と称されるアギレラを演じる浅倉唯が登場。『仮面ライダーリバイス』出演の経緯やアギレラを魅力的なキャラクターにするため心がけている部分、そして100年の時間と空間を越えてさまざまな仮面ライダーが入り乱れる映画『仮面ライダー50周年記念映画 仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』での撮影時のエピソードを語ってもらった。
Q.『仮面ライダーリバイス』の撮影が始まって数ヶ月が過ぎ、劇中でのアギレラ様もいろいろ行動の幅が広がってきた印象です。浅倉さんとしては、撮影が始まったころと現在とを比べ、どんなところにご自身の成長を感じますか?
始まったばかりのころは、撮影でセットの中に入るとき、ちょっとだけ体が固まったりしてましたね(笑)。最近はそんなこともなく、自然体でいられるようになりました。だいぶ緊張が解けてきて、そういう部分は「変わったな」と自分でも思います。
Q.『仮面ライダーリバイス』にはオーディションを経てのご出演だとうかがいました。オーディションに受かったと聞いたときは、どのように思われましたか。
オーディションなんですけど、私はずっとヒロインのさくら役として受けに行っていたつもりだったので、まさか「悪役」で受かるとは思ってなくて、詳細を聞いたときはビックリしました。
マイナビニュースより記事を抜粋
