初優勝にOBたちも歓喜 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

嬉しくて寝られないです。絶対 泣きます。
嬉しくて寝られないです。絶対、泣きます。

仙台育英高校OBの大越基さん重みもあり、すごい嬉しいし何とも言えない気持ち仙台育英 校章宮城県勢夏の甲子園決勝4度目の挑戦でついに初となる優勝を果たした仙台育英ナイン。この快挙にOBたちからも喜びの声が聞かれました。

大越基さん(仙台育英OB):
嬉しくて寝られないです。絶対 泣きます。母校の同じユニホームを着ている後輩たちが決勝戦でこんなに躍動していて嬉しいことはない。

仙台育英高校OBの大越 基さんは、今から33年前の1989年にエースとして仙台育英を初の甲子園決勝に導きました。

大越基さん:
(私が)準優勝した後はすぐ東北地方のチームのどこか優勝すると思った。跳ね返されてきているのを見てきているので、その度に凄い壁だと感じていてやっとという感じ。重みもあり、すごい嬉しいし何とも言えない気持ちです。

自らが果たせなかった甲子園優勝の夢。それを33年越しで母校の後輩たちが叶えました。

大越基さん:
「まずはお疲れ様。後輩たちに感謝しかありません。ありがとうございました」

帝京vs仙台育英 1989年(平成元年) 夏 甲子園決勝戦