道の駅いなかだて 弥生の里展望所 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

2021年の田んぼアート駅周辺
2021年の田んぼアート駅周辺

弥生の里展望所 道の駅いなかだては、青森県南津軽郡田舎館村にある国道102号の道の駅。愛称は弥生の里。

道の駅いなかだて・弥生の里に併設する弥生の里展望所では、津軽平野を一望できます。第2田んぼアート見学場所で、田んぼアートがご覧いただけます。

田んぼアートは田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲を植えることで巨大な絵や文字を作る。大規模なものの多くは斜め上から見る前提で図案を設計し、これに基づいて遠近を考慮して植えられている。

1993年(平成5年)に青森県南津軽郡田舎館村で村おこし(地域活性化事業の1つ)として田舎館村の村役場の裏手にある田んぼで田んぼアートが開始された。

田舎館村の田んぼアートが行なわれる場所は、村役場の東側にある約1.5haの水田である。2012年からは、第2会場として道の駅いなかだて施設内の田んぼも設定された。

2013年には、第2会場がある道の駅いなかだて付近に、弘南鉄道弘南線の田んぼアート駅(7月27日開業)が設置され、同時に役場前の第1会場と第2会場を結ぶシャトルワゴン車の運行が開始された。

弥生の里展望所 全景
弥生の里展望所 全景