白い恋人たち | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

白い恋人たち/フランシス・レイ

白い恋人たち/フランシス・レイ 「白い恋人たち」は、1968年にフランスの作曲家フランシス・レイが発表した楽曲である。

本曲は、1968年にフランス・グルノーブルで開催された第10回冬季オリンピック・グルノーブル大会で、オリンピック競技とグルノーブルの街を取り巻く風景とを詳細に記録したクロード・ルルーシュによる記録映画『白い恋人たち』の主題曲として制作された。

映画本編中では本曲が効果的に使われており、エンディングではオリンピックの13日間とグルノーブルの熱狂と静寂とを朗らかに歌ったコーラスの歌声がフィーチャーされている。このコーラス部分の作詞を手掛けたのはフランスのシンガーソングライターであったピエール・バルーであり、バルーとニコール・クロワジールがコーラスを担当している。

日本に於いては1968年に映画『白い恋人たち』が東和映画(現在の東宝東和)により輸入され日本公開された際に、キングレコードによりサウンド・トラック盤シングルレコード『白い恋人たち ~グルノーブルの13日間~』というタイトルで発売された。

1968 グルノーブルの13日