まんがはじめて物語 モノレール | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

まんがはじめて物語 モノレール:1979年11月17日放送

千葉モノレールまんがはじめて物語 モグタンモグタンはアニメの中でよくタヌキと間違えられていましたし、「モグタンマーチ」では「♪カバに似ていてモグラじゃなくて」と歌われています。でも、放送開始日の朝日新聞のテレビ欄には「赤バク人形のモグタン」と紹介されていました。

初期のころのモグタンは目が小さく不定形で、動きによって体型がグニャッと変化しました。体型は次第にしっかりしてきましたが、アメーバモグタンはワープシーンで最後まで見られました。

実写のモグタンのぬいぐるみは5種類あり、中には下から手を入れられないものや目玉が動くもの・まばたきをするものもありました。ごろ寝しているモグタンはスタッフの間では「寝モグ」と呼ばれていたそうです。

実写のモグタンは初期のころ歩くたびに「コロコロコロ・・・」と効果音が入りました。いつごろからかは忘れてしまいましたが、実写のモグタンは帽子やペンダントなど毎回違ったアクセサリーをつけて登場するようになりました。

まんがはじめて物語 貨物列車:1979年9月1日放送