霊感ヤマカン第六感 1983年 冬 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

霊感ヤマカン第六感 1983.12.14

三遊亭 楽太郎霊感ヤマカン第六感パネル若かりし頃の6代目 三遊亭 圓楽が三遊亭 楽太郎の名前で出演しています。当時から頭のキレは抜群だったようです。

解答者が正解したときには、後方にある電飾が浮かぶ形で(風車型→セットチェンジ後は、弓道の的型になった)光る。

勝利したチームにはそのチームの解答者のところに電飾が一斉に光り、引き分けの場合は、ファンファーレとともに両方のチームに電飾が両軍とも一斉に光る。

さらにセットチェンジ当初は早押しで回答権を得たときに使われるだけだったランプも、末期には電飾に連動して点滅するようになった。色分けは男性軍は赤(セットチェンジ後に黄色)で女性軍は青(セットチェンジ後に緑)。

全クイズで正解したときはファンファーレBGMが流れ、「霊感ゲーム」「ヤマカンゲーム」以外のクイズで不正解のときにはブザーが鳴る(フランキーは「ブブー」と呼んでいた)。

BGMはセットチェンジ後に正解時のファンファーレ(コンガを含まないBGM。各コーナー開始のBGMでもスクリーン切換時にあわせて使用)、霊感ゲーム時のコンガの演奏などがマイナーチェンジされた。ただし、オープニング・エンディングテーマ曲と勝利・引き分け決定時のBGMは番組終了まで変更なし。

「ヤマカンゲーム」「エイト・ヒントゲーム」の時は司会者席後ろのマルチスクリーンを使用するため、フランキーは司会者席から離れて(立って)、原稿用紙と指し棒を持って進行する。

三遊亭 楽太郎
正解してドヤ顔の三遊亭楽太郎