「大塚のボンカレー・子連れ狼」編 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

1972年CM 大塚食品 ボンカレー 「大塚のボンカレー・子連れ狼」編 笑福亭仁鶴

「大塚のボンカレー・子連れ狼」編 ホンマに懐かしい。「三分間、待つのだぞ!」や「じっと我慢の子であった!」等流行りましたな。まさに「ボンカレー」をここまでメジャーにされましたのは、当時は深夜ラジオの軽快な喋りと角張った顔が特徴の仁鶴師匠のキャラクターとユーモアが成せる技でした。

1973年のオイルショックの年だったか物価がどんどん上がった時に、スーツにネクタイ姿の仁鶴師匠がバストショットで「昨今の肉ゥ、玉ねぎぃ・・・の値上げによりまして」と、わざわざボンカレー値上げのおわびの告知をするCMがあって、メッチャ面白かったです(^^♪!

笑福亭仁鶴師匠といえば、カレーcmから始まり、バラエティー生活笑百科の相談室長でも有名です。「四角い仁鶴がまあるく収めまっせ。」から番組が始まり、二度とこの名ゼリフが聞けないのが残念です。

笑福亭仁鶴 ボンカレー
笑福亭仁鶴 ボンカレー